後期の調理学実験についてご紹介します。

 調理学実験では食品の特徴を理解し、調理や加工について科学的側面から学び、基礎的能力を身につけることを目指します。 

今回の実験では糖度の識別評価や、塩味・酸味・甘味・うまみの四味の判定を行いました。糖度の識別評価では、6種類の濃度のグルコース溶液を口に含んで濃度の違いを判定し、クラス全員の正解数より有意差検定を行いました。