学生が考案した献立で大量調理を行いました。
給食提供に至るまでには多くの工程があります。献立作成後には試作を行い、栄養価や味付けはもちろんのこと分量や色彩、作業内容等、多角的に確認をします。
今回の献立はご飯、豆腐とひじきのハンバーグ、春野菜サラダ、野菜スープ、キウイ大福でした。大量調理では家庭での調理とは異なり、大きな鍋や器具、スチームコンベクションオーブンなどを使います。加熱後には中心温度を測定し衛生管理を行うなど、慣れない作業で大変だったかと思いますが、声を掛け合って連携し、おいしい給食を作ることが出来ました。