待ちに待った海外での実習が、2023年2月14日から22日まで、台湾で行われました。協定校で台湾南部の屏東市にある国立屏東大学、台湾北部の新竹市にある中華大学、そして英語と日本語が学べ、卒業生が日本語教師として活躍している屏東市の千葉幼稚園を訪問しました。また、戦前台湾で日本語を学んだ方のお話を聞いたり、日本が建てた製糖工場跡を見学したりもしました。台湾の多くの方々にお世話になり、実習生4名は台湾ファンになって帰国しました。
 なお、日本語教育実習については、本学と国際交流基金の共催事業(大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム)として実施されました。

■国立屏東大学 訪問

応用日本語学科の学生の皆さんと
国際交流室で国際事務局長、先生・職員の方々と
実習の様子①
実習の様子②
ゲストハウスの前でスタッフの方々と

■中華大学 訪問

学内を案内してくれた、応用日本語学科の学生の皆さんと
台湾文化体験
実習の様子①
実習の様子②

■その他の訪問先

千葉幼稚園で
日本統治時代を過ごした方のお話を聞いた後で