1月25日(木)、「異文化理解演習Ⅱ」の一環として、言語文化学科の2年生が文学者と岡山との関わりについてポスター発表を行った様子が、山陽新聞(2024年1月27日付朝刊)に掲載されました。

「異文化理解演習Ⅱ」では、外国の文化だけでなく年齢や地域を含めたものを異文化と捉えた上で、様々な文化に触れ、異文化を理解し受け入れる力を養うことを主な目的として、異なる領域の教員3名が全15回の講義を担当しています。
第11回から第15回は、国語科教員を目指す学生が制作した岡山市中心市街地の町歩き文学マップ「懐中文学地図『言場(ことのば)』」の監修に携わるなど、文学と岡山との関わりに詳しい田辺教授が授業を行い、学生たちはグループに分かれてポスターを作成・発表しました。

今回学生が制作したポスターは、3月以降のオープンキャンパスでご覧いただくことができます。

また、田辺教授が監修した町歩き文学マップ「懐中文学地図『言場(ことのば)』」については、関連リンク及び関連資料からご確認ください。

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