7月20日(土)、今年度第3回目のオープンキャンパスを実施しました。
まずは、佐藤学科長による学科の説明からスタートです。今年度から、日本・アジア・英語の3コース制となった言語文化学科の学びはもちろん、取得可能な資格や卒業生の就職先、各種助成金や入試のワンポイントアドバイスまで、言語文化学科のことが詳しくわかりました。

今回の体験授業は「使える英語の基礎について考えよう!」というテーマで、英語コースの清水先生と、英語によるコミュニケーションの基礎力をどう身につけるか、について考えました。ほとんど英語での授業でしたが、クイズあり、読み聞かせありで、高校生の皆さんも気にせず楽しんでおられました。

在学生による、オーストラリアの「異文化理解実習」と、台湾で行った日本語教員養成プログラムの「日本語教育実習」の体験についてプレゼンテーションもありました。

その後、海外研修の説明会や、先生や在学生に直接質問ができる相談コーナーもにぎやかに行われました。

日本・アジア・英語の3コース制と観光専修課程がスタートしました!
英語クイズの答えは「バナナの花」。ミャンマーからの留学生が答えてくれました。


2月に夏のオーストラリアを満喫しました。
日本語を学ぶ協定校の学生達が夜市に案内してくれたそうです。


6月にフィリピン、7月にはカナダの大学と、新たに協定を締結しました。
お菓子が配られ、和やかに在学生や先生方とおしゃべりをしました。

暑い中、ご参加下さった皆様、ありがとうございました!

8月24日(土)のオープンキャンパスは、言語文化学科は午前の部に実施します。
体験授業は日本語教師について、在学生による韓国の長期留学についてのプレゼンも計画しています。
ご参加をお待ちしています!