言語文化学科1年の「コミュニケーション概論Ⅰ」という授業では、私たちが日常的に行うコミュニケーションについて講義を行っています。

第12~15回目の授業は、「表現する力」について。どのようにすれば相手に効果的に、そして分かりやすく情報を伝えることができるのか、その学習成果の発表の場として、「自己PRをしよう」という活動を取り入れています。聴き手にわかりやすく、印象に残るような自己PRを各自で考え、3つのクラスに分かれ、発表・評価し合いました。

この日は、各クラスで最も評価の高かった各クラスの代表者3名がみんなの前で自己PRを披露しました。最後に、その中でも最も上手な「自己PR」をした学生を選出!今年度の自己PR・No1は坂本梨織さんに決定しました。坂本さんは高校時代の書道の経験についてお話し、ご自身の作品も披露したのが優勝の決め手でした。