言語文化学科1年生が、「平井ラーニング」の成果発表を行いました。
「平井ラーニング」は、1年生の必修科目である「基礎演習Ⅱ」の中の活動の1つで、山陽学園大学がある岡山市中区平井地区周辺の歴史を調査するフィールドワークです。学生はクラスに分かれ、平井地区にある、岡山市埋蔵文化財センター、旧三蟠鉄道や旧日本放送協会岡山放送局など、平井地区の歴史を知るうえで重要なスポットを巡り、それらの歴史について調査・発表を行います。
今回の活動を通して、学生たちは、大学にある平井地区には岡山の歴史が詰まっていると感じたようです。


調査:岡山市中区にある岡山市埋蔵文化財センターを見学


発表1:旭川ケレップ水制についての発表


発表2:旧三蟠鉄道について