2022年10月22日(土)に、山陽学園大学祭で、生活心理学科の企画の一環として開催した「犯罪被害者支援シンポジウム」が、山陽新聞(2022年10月23日付朝刊)に掲載されました。
山陽学園大学では、生活心理学科の学生によるボランティアサークル「あい」犯罪被害者支援チームが中心となり、地域で育む人権啓発活動「自分もみんなも大切な命プロジェクト」を行っております。
今回のシンポジウムでは,犯罪被害者遺族の小谷真樹さんを講師に迎えて講演を行うとともに、被害者も加害者も出さない街づくりを参加者全員で考え、命の大切さを学びました。小谷さんの次女真緒さんが命を落とした事件の発生から、今年で10年となります。
※記事は山陽新聞デジタルより