10月31日(月)、生活心理学科の学生の「ハロウィンの日に仮装をして学園を盛り上げたい」という提案でハロウィン企画が実現し、学内で思い思いの衣装に着替えた約30 名の学生たちがお菓子を持って附属幼稚園を訪問しました。
幼稚園訪問に先立ち、学長室を訪問した学生たちは、齊藤学長から「大学生活はどうですか?今回は企画してくれてありがとう」などの言葉をかけられ、「はじめて学長室に入った」「仮装を褒められた」などと喜んでいました。
附属幼稚園訪問では、同じく仮装をして出迎えてくれた大勢の園児とともに園庭でハロウィンパーティを行いました。「何て言うんでしたか?」と先生に促され、学生の前で元気よく「Trick or treat!」と言った園児たちに、学生からお菓子をプレゼントしました。園児たちは「ピエロがいた」「お菓子もらった」などと嬉しそうに話し、学生が企画したパーティーを楽しんでいました。