林由佳教授が、公益社団法人岡山県看護協会から、永年にわたり同協会の発展に寄与した功績が認められ、表彰を受けました。

林教授は、病院看護師としての経験を生かしていち早く後進を育成する道に進み、看護専門学校を経て平成21年から本学で教鞭をとっています。
岡山県看護協会では教育委員として活動し、生涯学習の支援や看護の質の向上、専門職業人の育成に力を発揮しました。平成31年から令和4年までは教育委員長を務め、コロナ禍における研修形態を構築・整備、看護職員のスキル向上や専門性の向上に向けた研修やセミナーの企画・実施に尽力するなど、看護教育について豊富な知見を備えています。

6月14日(金)、林教授が齊藤学長を訪問し表彰の報告を行いました。