地域マネジメント学科の2年生9名（敬称略：石井妥和、丸本華鈴、石坂日和、金山智哉子、金塚優輝、河野小雪、竹野進次郎、丸山夏穂、横道紗紀）は、「池田動物園応援プロジェクト」に取り組んでいます。

本プロジェクトは、あらゆる人・動物が関わる協働により、仲間とワクワクする楽しい暮らし、多様性が尊重される誰1人取り残さない社会（SDGsの理念）をつくることを目的としています。

8月6日（土）には、岡山ドーム周辺芝生広場で開催されたイベント「都市の森ニューギャザリング」に参加して「池田動物園を風鈴で涼しくしよう！」ワークショップを開催しました。

「捨てられてしまう空のペットボトルを再利用して、涼しさを感じる風鈴を作りましょう！」
「作った風鈴をみんなで会場に飾って気持ちいい音色を聞きませんか？」
との呼びかけに子どもたちが集まり、学生たちが作り方を教えながら、動物の絵が描かれたかわいい風鈴が20個ほどできあがりました。

風鈴は、イベントの期間中は会場に飾られ、8/9からは池田動物園のペンギン近くの休憩スペースに展示されています。

「池田動物園応援プロジェクト」では、今後も池田動物園の魅力を伝えるために活動を行っていきます。

※本プロジェクトは、岡山市「学生イノベーションチャレンジ推進事業」の支援を受けて実施しています。