2月8日(木)にミニオープンキャンパスが開催されました。お寒い中ではありますが、ご参加いただき、ありがとうございました。
今回のオープンキャンパスの学部説明は、2年生の向井柊さんの司会で進行しました。
学部説明では中村聡志学部長よりご挨拶をいただき、続いて、菅野昌史学科長より学科説明と入試制度の詳細について説明をさせていただきました。
体験授業は、中村先生による「地域経済を『見える化』してみると…」というテーマでした。ご参加者様には実際にRESASを使っていただき、地元に関わる様々なデータを見ていただきました。普段生活している地域の経済を『見える化』してみた感想はいかがだったでしょうか?
短い時間ではありましたが、地域マネジメント学科の授業を体験していただきました。
地域マネジメント学科の特徴である「地域マネジメント実習」について、3年生の金塚優輝さんより報告させていただきました。
金塚さんは『有限会社くま』で商品開発や商品PRのイベントに関わり、その実習の成果は高い評価を得ています。実習後にもさらに意欲的に取り組みを重ね、学外のコンテストの入賞にもつながっています。参加いただいた生徒が大変興味深く耳を傾けている様子から、学科の学びのイメージが深まったのではないかと思っております。
学生生活に関する質問コーナーでは、学生と教員で参加生徒の質問にお答えしたり、在学生から大学生活に関するお話をしたりと、和気あいあいとした雰囲気となりました。地域マネジメント学科らしい時間となりましたが、学生生活や学科の雰囲気を感じることができたでしょうか?
教員、学生スタッフ一同、再びお会いできることを楽しみにしております。