惑星科学、天文学、地球物理学を専門とする地域マネジメント学科の米田先生の解説が、RSK山陽放送ウェブニュースに掲載されました。

・太陽フレアの影響で11日未明から「通信障害」や「低緯度オーロラ」の可能性も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1162313?display=1
5月8日から10日にかけて、太陽でフレア・質量放出と呼ばれる現象が発生しました。この影響が11日以降、地球であらわれる可能性が指摘されています。明るいオーロラが発生するなどの自然現象の他、通信障害・停電など、災害に発展する可能性もあります。その詳細について、解説しました。

・100均購入品で「宇宙線」を観測してみた「宇宙線の通った跡に雲ができる!」何億光年の彼方からやってきた?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1152535?display=1
我々は日常生活において、気がつかずにいますが、宇宙からは宇宙線(船ではない!)と呼ばれる高速の粒子が降り注いでいます。我々の手のひらを1秒間に1個くらいの頻度で透過しています。その宇宙線を可視化するための装置「霧箱」を発明したチャールズ・ウィルソンは、その功績でノーベル物理学賞を受賞しています。今回、この霧箱を100円均一で売っているものを使って作ってみました。

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