5月25日(土)にオープンキャンパスを開催しました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。
今回のオープンキャンパスの学部説明は、3年生の向井柊さんの司会で進行しました。
学部説明では中村聡志学部長がご挨拶し、続いて、菅野昌史学科長より学科説明と入試制度の詳細について説明させていただきました

体験授業は、西川英臣先生による『「何ができるか」を起点に地域活性を考えてみよう。」というテーマでした。エフェクチュエーションという考え方を使って、予期せぬ手段の生成・目的の変更から地域活性化につながった事例をお話ししました。短い時間ではありましたが、地域マネジメント学科の授業を体験していただきました

地域マネジメント学科の特徴である「地域マネジメント実習」について、4年生の横道紗紀さんより報告させていただきました。玉野市役所の実習で、観光客へのアンケート調査やwebサイト作成を行ったときのエピソードに、参加された皆様は大変興味深く耳を傾けている様子でした。地域マネジメント学科の学びのイメージが深まりましたか?

学生生活に関する質問コーナーでは、学生と教員で、参加生徒からの幅広い学生生活についての質問にお答えしました。本学の強みのひとつである学生と教員との距離が近いことも感じていただけた機会になったようです。
教員、学生スタッフ一同、皆様と再びお会いできることを楽しみにしております。次回は6月22日(土)
開催予定で、模擬授業も毎回違うテーマで実施します。多くの方々のご参加をお待ちしています。お気軽にご参加ください。