本学地域マネジメント学部の米田研究室で行っている流星観測中に、偶然撮影できたスプライトという現象が撮影されました。この映像が、12月3日にRSK山陽放送で放送された「いまドキッ」で紹介されました。
通常の雷は、高度10km以下の対流圏と呼ばれる領域で発生しますが、スプライトは高度50kmから宇宙に向かって、電流が発生し、一瞬発光する現象です。岡山県内でカラー映像が得られるのは、珍しいことです。
画像は、番組でも紹介された、本学で観測されたスプライトの動画映像から切り取ったものです。