本学地域マネジメント学部の米田研究室で、2024年12月14日未明に、ふたご座流星群の観測を行っていたところ、流星に加えて、スプライトという現象を多数撮影できたことが、山陽新聞で紹介されました。
スプライトは高度50kmから宇宙に向かって、電流が発生し、一瞬発光する現象です。これまでにも本学での観測例はありましたが、今回は近距離で発生したため、非常に詳細な構造を観測することができました。西日本ではこれまでにない観測結果です。

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