3月15日(水)、大学3学部4学科1専攻科、大学院1研究科、短期大学2学科合せて323名が卒業し、新たな一歩を踏み出しました。
今年度の「卒業証書・学位記授与式及び修了式」は、卒業生及び教職員のみならず、4年ぶりに保護者の方々にご参加いただいての実施となりました。
齊藤学長は式辞のなかで、コロナ禍による活動制限を受けながらも学業などに熱心に取り組んだ卒業生を称えるとともに、「困難に直面しても、人間ならではの『尊厳と品位』をもった生き方・在り方で『善く生きる』道を探し続け、それぞれに与えられた人生を、善く生き抜いていただきたいと心から願っています。そして、本学で学んだ専門知識や技能をも活かして、『愛と奉仕』の精神をもって、人のため・地域のため・社会のために活躍してください」と述べ、卒業生を激励しました。
卒業された皆さんのご活躍を、心よりお祈りしています。