4月1日(土)、大学3学部4学科1専攻科、大学院1研究科、短期大学2学科合せて329名の新入生を迎え、入学式を挙行しました。
 今年度の入学式は、新入生及び教職員のみならず、4年ぶりに保護者の方々にご参加いただいての実施となりました。
 齊藤学長は式辞のなかで、山陽学園の教育の基礎を築かれた「愛と奉仕」の実践者上代淑先生が、常に、より成長した自分を目指すという意味で用いていた「一路向上」という言葉を紹介しながら、「おぼろげにしか描けていなかった人間としてのあるべき姿、生涯に亘って目指す『生き方・在り方』を明確にさせることが、大学生活において重要だと考えています。本学での学びや人間的交わりを通じて、多様な価値観に出会い、自己変革・自己更新に繋がる真の『学び』に取り組んでいただきたいと切に願います」との言葉を贈りました。

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入学式の様子が山陽新聞に掲載されました(2023.4.4)