連携協定に基づく連携事業

和気町
【地域マネジメント学科】
●地域活性化策の検討、レポート発表
和気町内を調査し地域活性化策を検討の上、レポートを発表。それに対し、和気町、和気商工会、営農組合の代表者等からコメントをいただくとともに政策実現に向けた意見交換を行った。
真庭市
【地域マネジメント学科】
●真庭地域の課題改善の提案
真庭地域の現状と課題を調査し、改善の方向性を提案するグループワークを実施。その中で、真庭市、真庭観光連盟、県立勝山高校蒜山校地等からのヒアリングと現地の実地調査を計4回実施した。
岡山市中区
【看護学科】
●中区在住の高齢者を対象とした健康測定
教員と学生が中区在住の高齢者を対象に健康チェック(認知症、運動能力、骨粗鬆症等の測定)を行い、個別に結果を説明した。中区の6公民館で実施した。
【地域マネジメント学科】
●山陽学園大学×中区魅力発見プロジェクト(SNSによる情報発信)
中区の魅力を発見し、広くPRするプロジェクトを開始した。その一環として、中区の名所や自然などを画像に収めて「中区の魅力」としてInstagramの専用アカウントで発信した。プロジェクトの開始に合わせて、中区長や総務・地域振興課の方々が来学し、プロジェクトに参加する学生に向けて、中区の地理的特徴や人口構成といった基本情報をはじめとして、歴史、特産物、中区の独自事業、今後区内で予定されているイベントなどについて講義が行われた。
岡山市
【地域マネジメント学科】
●池田動物園協働事業化プロジェクト(岡山市「学生イノベーションチャレンジ推進事業」)
池田動物園の魅力をSDGsの観点から伝え、動物園を活性化するイベントを池田動物園と協働で実施した。
●「気候変動のおかやま学」実践塾
昨年度の実践塾の塾生を対象に、フォローアップ会議を開催した。
【言語文化学科】
●「町歩き文学マップ(岡山市)」を作成
国語教員を目指す学生が岡山市中心市街地の町歩き文学マップ「懐中文学地図『言場(ことのば)』」を制作した。これは、文学による心豊かなまちづくり推進事業の一環として岡山市及び岡山市文学賞運営委員会の助成を受けて制作したもので、岡山市が実施する「おかやま文学フェスティバル 2023」のオープニングイベント(2023.2.25)内で公表されました。
【こども育成学科】
●岡山市消防局との連携授業
幼稚園教諭や保育士を目指す本学学生が「VR火災体験」や子どもが遊べる「防火カード」を通して、学生自身の防火・防災意識の向上、将来的な幼児期における防火教育を目的とした連携授業を実施した。
㈱サンヨープレジャー
【健康栄養学科】
●地域の親子を対象とした食育実践活動
栄養教諭を目指す学生が、サンヨープレジャーの系列会社である「せとうち農園」で地域の親子を対象に「せとうち農園」で収穫されたトマトの果汁や無洗米、ジャガイモのスナック菓子といった備蓄食をポリ袋の中で混ぜ合わせてカレーを作る「パッククッキング」を実践したり、野菜の栄養価や朝食の大切さを伝えるクイズなどの食育実践活動を実施した。
㈱トマト銀行
【地域マネジメント学科】
トマト銀行の取引先であるアルミ鋳造メーカー・旭英フォルム(株)(本社 倉敷市)の新製品開発(キャンプ用品)に対して、学生4人が企業学習、工場視察を行った上でマーケティング等の意見をまとめ同社に対し提案を実施した。

地域の自治体、各種団体との協働事業

●平井プレイパーク交流事業:113日(こども育成学科)
●中区長、区役所員(地域振興課)による授業内講演:1020日(地域マネジメント学科)
●「百間川再発見ツアー」(中区役所総務・地域振興課主催):115日学生、教員参加(地域マネジメント学科)
●「平井ラーニング」(平井地区の清掃活動)を実施:1222日(言語文化学科)

大学間連携事業

●吉備創生カレッジ(大学コンソーシアム岡山)
前期:「ジェンダー統計」6月10日
地域マネジメント学科  建井順子
前期:「空き缶でつくるオリジナル表札」4月15・22日
こども育成学科  大平修也
後期:「ウクライナの歴史と文化」10月6日
副学長 谷一尚
後期:「食品の表示ってなあに?」1月25日
健康栄養学科 廣田幸子
●日ようび子ども大学(大学コンソーシアム岡山):6月12日(地域マネジメント学科・こども育成学科)
●エコナイト奉還町商店街イベント(大学コンソーシアム岡山):7月9日(地域マネジメント学科)
●日ようび子ども大学学生交流活動報告会への参加(大学コンソーシアム岡山):10月5日(地域マネジメント学科)
●エコナイト学生交流・活動報告会への参加(大学コンソーシアム岡山):11月10日(地域マネジメント学科)

産学官連携事業(包括連携協定締結企業を除く)

●「カームダウンスペース」の監修(ビジネス心理学科)
「ありがとうファーム」「オーエム機器」と共同で開発し、本学教員が監修をした「カームダウンスペース」が2月中旬に岡山イオン1階に設置され実証実験が開始された。

本学主催の地域連携・社会貢献事業

●「地域マネジメントコンテスト」(地域マネジメント学科)
応募期間:81日~830
発表会:102
結果:応募15件 発表55
●オンライン「高校生英語プレゼンテーションコンテスト」(言語文化学科)
応募期間:129日〜1226
結果発表:125日 応募24校・51人 入賞8
●Sanyo子育て愛ねっと 親子交流広場
・第1 710日(参加者数58人(大23人・子35人))「夏祭りごっこ」(こども育成学科)
・第293日(参加者数20人(大9人・子11人))「たべもの博士になろう」(健康栄養学科)
・第3 1030日(参加者数114人(大50人・子64人))「わくわくスタンプラリー」(全学科)
●公開講座(計2回 参加者数79人)
テーマ:『心理学×ビジネス・AI=おもしろい』
・第1回 93日(47人)
演題:「もはや心理学を学ばないとビジネスは成り立たない時代」
講師:総合人間学部 生活心理学科 神戸康弘教授
・第2回 910日(32人)
演題:「もはやAIがないとビジネスは成り立たない時代」
講師:総合人間学部 生活心理学科 岩本隆志准教授
●公開講演会(参加者数82人)
演題:「見つけよう!考えよう!岡山の魅力」
講師:高嶋哲夫氏(外部招聘)