教員紹介

TOP ビジネス心理学科

  • 神戸 康弘

    yasuhiro kanbe

    教授[ビジネス心理学科長]

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    経営学、商学
    主要担当科目

    インターンシップ入門、インターンシップ、その他就職支援科目(ビジネス実務論III、経営学・キャリア学基礎など)

    メッセージ

    現在は「意味のマップ」に興味を持っています。ヒット商品開発者などへのインタビュー調査から「自分の意味」がやがて「社会の意味」に変わっていくメカニズムを研究しています。意味のマップを知っていると卒業後、有意義なキャリア(職業人生)が歩めると思います。ぜひ学んでみませんか?

    研究テーマ
    • キャリア研究、キャリアの意味、「意味のマップ」(map of meaning)研究、意味のマップを使った企業ストーリー分析、経営学教育、キャリアと英語、キャリアと消費 など
    研究業績

    <著書・論文>

    • 『「意味マップ」のキャリア分析~「個人の意味」が「社会に意味」になるメカニズム』(白桃書房、2016)
    • 博士論文『キャリア行動における「意味の生成」理論の探求』
    • 修士論文『マーケティングにおける関与概念の生成と発展』

    <科研費>

    • H23年度「基盤研究C」採択
    その他の社会的活動
    • 「H26年度地域中小企業の人材確保・定着支援事業」運営委員
    • 「H26年度旧加茂川地区地域資源発掘調査事業(中小企業庁)」調査受託

    <所属学会>

    • 組織学会、経営行動科学学会、日本キャリアデザイン学会、アクティブラーニング学会、日本消費経済学会

    <学内委員>

    • キャリアセンターWGなど
    学位
    • 早稲田大学商学部
      学士(商学)
    • 早稲田大学大学院商学研究科修士課程・博士課程
      修士(商学)
    • 神戸大学大学院経営学研究科博士課程
      博士(経営学)
    連絡先

    kanbe@sguc.ac.jp

  • 古川 徹

    Toru Furukawa

    教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    数学(代数学)
    主要担当科目

    統計学、数学基礎、論理学、情報資格基礎、日本語・日本事情B、情報科学論、ITパスポート

    メッセージ

    総合人学部生活心理学科から、地域マネジメント学部地域マネジメント学科の所属になりました。地域マネジメント学科の大きな目標は地域クリエーターの養成ですが、簡単に言えば、地域の創生や活性化で活躍する若い人材の養成です。この養成は、現在の日本にとってはとても重要な事であると認識していると同時に、若い人たちには、地域に関する諸問題に果敢に立ち向かってほしいと願っています。

    研究テーマ
    • 群環の同型問題
    • リレーショナルデータベース
    • Webアプリケーション
    研究業績
    • 「福祉情報システムの構築についての考察 ~システム管理における行政の役割~」『山陽論叢』 No.16 15-25 2009年
    • 「文系学生の統計学の教育の問題点」『山陽論叢』 No.23 97-112 2016年
    学位

    大阪市立大学大学院理学研究科数学専攻博士課程修了 理学博士(数学)

    備考
    1. 数学が専門であるにもかかわらず、留学生対象の「日本語・日本事情B」を教えています。1年次の前期科目です。もちろん、専門外ですが、日本での就職や大学院進学を希望する留学生たちに、伝えたい事、教えたい事がたくさんあり、自ら授業の担当を希望しました。日本昔話の動画を見せて感想文を日本語で書かせたりすることもありますが、そのときは、けっこう感動して見ているようです。
    2. 統計学の授業を教えていますが、最終的な目標は、学生が自力で統計学の入門書を読む力を養成することです。ただ、年々、教えるのが難しくなっています。昔であれば、文系の高校生でも数II Bまでは学習し、1+2+…+n= n(n+1)/2 などの公式は知っていたものですが、今では、学習していない学生も多く、授業がストップしてしまいます。高校で数学をどの程度学習してきたかは学生間でかなりバラツキがあり、一度、きちんと調査したいと思っています。
    3. 最近、PCを所有していない学生、または、PCを所有しているが使用していな学生が少しずつ増えており、時代の流れを感じています。
  • 片岡 武

    Takeshi Kataoka

    准教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    数学(解析学)
    主要担当科目

    コンピュータ入門、情報処理概論、プログラミング、コンピュータネットワーク、ITパスポート演習

    メッセージ

    私たちが直接操作するパソコンや携帯電話だけでなく、公共交通機関、図書館,レストランなどでもコンピュータが活躍しています。また、自動車や家電などにはコンピュータが組み込まれて、裏で様々な処理を行っています。そして多くはネットワークに接続され、外部と情報のやり取りを行っています。したがってそれらを学ぶことは,快適にそして安全に生活を行うために必要なことです。

    研究テーマ
    • 情報教育
    • 関数の大域挙動
    研究業績
    • Differentiation of superadditive processes in Lp(共著)
    • Acta Mathematica Hungarica 49(1987), 157-162
    • 連結回転グラフを用いたクラスタリング法(共著)計算機統計学 7(1994) 21-27
    • Macintosh Quick BASIC(共著) 共立出版 1997
    学位

    理学修士

    関連リンク

  • 松浦 美晴

    Miharu Matsuura

    准教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    心理学(情動・動機づけ)
    主要担当科目

    心理学、心理学概論、感情・人格心理学、心理学研究法 など

    メッセージ

    新卒で就職したり、新しい環境に移った人が「想像していたのと違う、こんなはずではなかった!」とショックを受ける「リアリティショック」という現象に興味を持って研究中です。皆さんにも経験がありませんか。でも、見方を変えて「なぜ想像と違うのだろう」と考えたり、「新しい経験を楽しもう」と考えることで、自身の成長につながってゆくかもしれません。こうした現象について、一緒に考えてみませんか。

    研究テーマ
    • 大学生の進路に対する展望と感情・行動
    • 新卒社会人のリアリティショック
    研究業績

    <学術論文>

    • 松浦美晴・上地玲子(2017). 就職活動への動機づけを妨げる誘発性と時間的展望 ━ 就職活動に躓いた女子大学生1名のPAC(個人別態度構造)分析 ━ 応用心理学研究,43,144-155.
    • Matsuura Miharu,Kamiji Reiko,Minagawa Jun (2017):Revealing aspects of reality shock employed less than one year; experienced by nursery teachers by interviews  山陽論叢,23,135-141.
    • 松浦美晴・上地玲子・皆川順(2016).潜在保育士問題解消に向けたリアリティショック研究の可能性の考察,山陽論叢,22,87-100,2016.
    • 松浦美晴 (2015). 就職活動への動機づけ要因となる誘発性と時間的展望―女子大学生1名のPAC(個人別態度構造)分析― 応用心理学研究, 41, 65-76.
    • 岡本響子・松浦美晴 (2015). 就業3か月における新人看護師のリアリティショックの体験 日本保健医療行動科学会雑誌,30, 72-80.
    • 松浦美晴・神戸康弘(2014). 「社会人に必要な力」を大学生活の中で育成することを学生はどうとらえているか 山陽論叢,21, 131-145.
    • 松浦美晴・神戸康弘 (2013). 学生のとらえる「社会人に必要とされる力」 山陽論叢,20, 77-87.
    • Matsuura, M. (2002) Differential Digital Photoplethysmograms while Listening to Music and Noise. Perceptual and Motor Skills, 94, 607-622.
    • 松浦美晴(2002).学生の日常生活における音楽聴取行動に対する自由記述アプローチから浮かび上がるク ・ラスターと次元,日本音楽療法学会誌,2(1),50-58.

    <外部研究資金>

    • 平成29年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団研究活動費助成事業 「保育士の早期離職を予防する養成校及び施設管理職者向けマニュアル」の作成 ―リアリティショックに着目してー
    • 保育士のリアリティショックの測定尺度開発と早期退職を防ぐプログラムの提案 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 研究課題番号:15K13152 2015年度~2018年度
    • メンタルヘルス獲得への音楽聴取の効果に対する覚醒動機づけ及びパーソナリティの影響 科学研究費補助金 奨励研究(A)→若手研究(B) 研究課題番号:13710047 2001年度~2002年度
    その他の社会的活動

    <所属学会>

    • 日本心理学会、日本教育心理学会、日本感情心理学会、日本生理心理学会、日本応用心理学会、日本健康心理学会、日本パーソナリティ学会、中国四国心理学会、PAC分析学会 平成28年より、PAC分析学会 学会誌編集委員
    学位

    博士(学術)

    連絡先

    mmatsu@sguc.ac.jp

    備考

    資格:認定心理士 産業カウンセラー

  • 上地 玲子

    KAMIJI REIKO

    准教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    障がい児教育、臨床心理学
    主要担当科目

    健康・医療心理学、教育相談,臨床コミュニケーション、障害者・障害児心理学、卒業研究I・II,心理学的支援法,心理学特講(司法・犯罪心理学)、心理演習

    メッセージ

    自分で文献を調べるなど、積極的な姿勢で取り組んでいただきたい。

    研究テーマ
    • 親子関係
    • 障がい児
    • リアリティショック
    • 学生相談
    研究業績
    • 上地 玲子・松浦 美晴・岩永 誠(2023).ダウン症児の母親におけるリアリティショック尺度の信頼性と妥当性の検討.日本保健医療行動科学会38(1),24-32.
    • 松浦 美晴・上地 玲子・岡本 響子・皆川 順・岩永 誠(2020).保育士のリアリティショック尺度の作成.保育学研究58(2-3),143-154.
    • 上地 玲子・松浦 美晴(2020).障がい児の母親に期待される「受容」について.山陽論叢27,55-65.
    • 上地 玲子・井手 友美・玉井 浩(2019). 口づくりから始める「食育プログラム」の試み.山陽論叢26,29-36.
    • 上地 玲子(2018). 大学生による紙芝居制作・上演を通した犯罪被害者支援ボランティア活動に関する考察.山陽論叢25,49-58.
    • 上地 玲子(2017). 学習机と椅子が発達障がい児の着座姿勢と学習活動に及ぼす影響について.山陽論叢24,17-26.
    • 上地 玲子(2016). ダウン症児の学習効果を高める学習机と椅子の開発.山陽論叢23,37-48.
    • Matsuura Miharu・Kamiji Reiko・Minagawa Jun(2016). Revealing aspects of reality shock employed less than one year; experienced by nursery teachers by interviews.山陽論叢23,135-142.
    • Ryota Masuda・Reiko Kamiji・Maiko Kobayashi・Nobuyuki Kobayashi(2016). Sanyo Gakuen University and College Student Counseling Room (Kokosapo) Activity Report 2015–2016.山陽論叢23,153-157.
    その他の社会的活動
    • 岡山県教育委員会委員
    • 岡山県警本部犯罪被害者支援カウンセリング等アドバイザー
    学位

    博士(学術)

    連絡先

    reiko_kamiji@sguc.ac.jp

    備考

    <資格・免許>

    • 保育士、幼稚園教諭1種、小学校教諭1種、公認心理師、赤ちゃん体操指導員(日本ダウン症療育研究会)

    <特許>

    • 発達障がいや知的障がいを抱える子どもたちにために,集中して学習に取り組み,効果的な指導ができる椅子と机を開発し,特許取得(特許5834361,特許5834360)および商標登録(登録5786195)をしている。「知育いすデスク」「e-chesk(イーチェスク)」(株式会社 横山工房と共同開発)

    <競争的資金>

    • H25-26年度岡山県小児保健協会「小児保健活動助成事業」共同研究者:楢原幸二(旭川荘療育・医療センター 旭川児童院院長)、羽原恭史(旭川荘療育センター理学療法士)
    • H26-28年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「低緊張を伴う知的障がい児への口腔周囲筋トレーニングによる新たな療育プログラム確立」研究責任者:上地玲子(山陽学園大学准教授)、研究分担者:玉井浩(大阪医科大学教授)、連携研究者:井手友美(九州大学病院講師)
    • H27-29年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「保育士のリアリティショックの測定尺度開発と早期退職を防ぐプログラムの提案」 研究代表者:松浦美晴(山陽学園大学准教授)研究分担者:皆川 順(山陽学園短期大学教授)、上地玲子(山陽学園大学准教授)、岡本響子(奈良学園大学保健医療学部准教授)、岩永 誠
    • H28-29年度公益財団法人ウエスコ学術振興財団「保育士の早期離職予防のための『保護者-保育士間コミュニケーション自己分析尺度』の開発」研究代表者:上地玲子(山陽学園大学准教授)、松浦美晴(山陽学園大学准教授)
    • H29-R2年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「口づくりから始める『食育プログラム』の開発」研究代表者:上地玲子(山陽学園大学准教授),研究分担者:玉井浩(大阪医科大学教授)、研究分担者:井手友美(九州大学准教授)
    • H31-R3年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「保育士の離職防止に役立つ保育士キャリア・パースペクティブマップの作成」研究代表者:松浦美晴(山陽学園大学准教授),研究分担者:上地玲子(山陽学園大学准教授),研究分担者:岡本響子(天理医療大学教授)
    • H30-R1年度公益財団法人ウエスコ学術振興財団「ダウン症児における言語理解促進に関する研究」研究代表者:上地玲子(山陽学園大学准教授)

    関連リンク

  • 高橋 功

    Isao Takahashi

    准教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    教育心理学
    主要担当科目

    教育・学校心理学,発達心理学,知覚・認知心理学

    メッセージ

    皆さんは,「学習」という言葉にどのようなイメージをおもちですか。胸の弾む活動ですか。それとも頭の痛い活動ですか。いずれにせよ,学習はすべての皆さんにとって馴染みの深いものだと思います。学校での学習に限っても,義務教育の開始が6歳ですから,幼少期からお付き合いの始まる活動だといえます。学業を修めて社会人として独り立ちしてからも,仕事や生活のための学習がありますから,生涯にわたって続けられる活動だといえます。また,趣味や娯楽といった領域においても,本を読んだり誰かに教えてもらったりして,学習を行いますね。つまり,学習というものは,呼吸のような生命維持活動と同じだといっていいほど,あらゆる人が常に行う基本活動なのです。 しかしながら,皆さんは,その「学習」それ自体について学習したことがありますか。学習のコツのようなものを見聞きしたことのある人は多いかもしれませんが,生物や保健体育の時間に呼吸の仕組みや役割を学んだように,学習の仕組みや役割について学んだことのある人は少ないのではないでしょうか。だとすれば,人間にとってのこれほどの基本活動を未知のままにしておくのは,何だかもったいのないことをしているように思われませんか。 私の専門領域がまさにその学習についての研究です。記憶すること,思考すること,新しい知識を身につけること,問題を解くこと等について研究しています。是非,共に学び探求してみませんか。

    研究テーマ

    学習,記憶

    研究業績
    • 髙橋 功 2013 こころと道具 赤木忠厚(監) 生活心理学への誘い 大学教育出版, pp.31-44.
    • 髙橋 功 2014 学習の理論(第3章), 教授と学習(第4章) 遠藤 司(編)新・教職課程シリーズ第4巻 教育心理学 一藝社, pp.47-73.
    • 髙橋 功・岩木信喜 2014 漢字の読み取りの修正学習における視覚的フィードバックの効果 山陽論叢, 21, 147-157.
    • 髙橋 功・久保田靖子 2015 アクティブラーニング型授業における戦略としての映像制作課題に関する考察 山陽論叢, 22, 101-110.
    • 岩木信喜・髙橋 功・田中紗枝子・山本奨 2019 対話的な学びに伴う「想起」の学習促進効果―教育実践への応用に向けて 遠藤孝夫(編著)『「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践』東信社, pp.58-77.
    • Iwaki, N., Tomisawa, M., Suzumori, R., Kikuchi, A., Takahashi, I., Tanaka, S., and Yamamoto, S. 2020 Is perceiving another’s error detrimental to learning from corrective feedback? Cogent Psychology, 7, doi:10.1080/23311908.2020.1717052
    学位

    教育学修士(心理学)

    連絡先

    Takahasi@sguc.ac.jp

    備考

    意匠 「学習用組立式パネル」意願2018-023293(令和元年6月20日)

  • 藤田 依久子

    FUJITA Ikuko

    准教授

    所属
    ビジネス心理学科
    専門
    社会心理学,集団力学,教育心理学
    主要担当科目

    心理学、社会心理学概論、心理社会調査演習、消費者心理学、経営心理学、社会心理学特講Ⅰ・Ⅱ、ビジネス心理学特講Ⅰ、基礎演習、社会人入門、卒業論文Ⅰ・Ⅱ、高大連携科目 など

    メッセージ

    社会の変化を敏感に感じ取る感性や行動力を育てるには、単に知識を教えるだけではなく、学問と現実の社会との関わりに皆さんが興味・関心をもつにはどうすればよいのか、私は常に考え模索しています。近未来の社会で実際に有効に使える知識やスキルを研究し、実社会に役立つ学問の提供を目指します。

    研究テーマ
    • コミュニケーション
    • チームマネジメント
    • キャリアデザイン
    • 主体文化
    研究業績
    • Fujita, I. (2022). Neue Gemeinschaften und neue Rollenverteilung in der japanischen Demenzversorgung: Beispiele guter Praxis. In Waldenberger, F., Naegele, G., Kudo, H., & Matsuda, T. (Eds.), Alterung und Pflege als kommunale Aufgabe: Deutsche und japanische Ansätze und Erfahrungen (pp. 85–100). Springer.
    • 『新版対人コミュニケーション入門』ナカニシヤ出版, 2022
    • 研究ノート「外国人住民の社会参加とリテラシーの支援に関する調査:千葉市と岡山市の事例」共著,千葉大学人文公共学研究論集 42, 2021
    • 「体育・スポーツ関連学部における性の在り方への対応に関する緊急性-大学生アスリートを主対象としたセクシャリティに関する意識調査-」共著,環太平洋大学研究紀要 18, 2021
    • 「女性アスリートにおける月経随伴症状と睡眠質の関連性」共著,日本女子体育大学基礎体力研究所紀要 28, 2021
    • 「大学生アスリートの進路選択における自己効力感と結果期待」共著,環太平洋大学研究紀要 16, 2020
    • 「大学生のコミュニケーション能力育成のための臨床心理学的カリキュラムの開発-教育系学部所属の学生への「シンクペア」の効果検討-」共著,児童研究 29, 2020
    • 「児童期から青年中期にわたる居場所の発達的様相-居場所の心理構造の理解を目指して-」共著,安田女子大学大学院紀要 24, 2019
    • 「小・中学生のインターネット依存傾向」安田女子大学大学院紀要 23, 2018
    その他の社会的活動
    • 岡山市水道事業審議会委員
    • オリンピック強化選手メンタルトレーナー
    • 公認心理師
    学位

    修士(政治学)

    連絡先

    fujita_ikuko@sguc.ac.jp

    備考
    • 日本学術振興会科学技術研究費基盤研究C(2013~2015年度) 研究分担者 研究代表者:山川和彦(麗澤大学)観光地における多言語・多文化接遇に関する研究
    • 日本学術振興会科学技術研究費基盤研究C(2016~2019年度)研究分担者 研究代表者:山本文枝(安田女子大学)大学生のコミュニケーション能力育成のための臨床心理学的カリキュラムの開発
    • 日本学術振興会科学技術研究費基盤研究B(2018~2022年度)研究分担者 研究代表者:工藤裕子(中央大学)オリンピックを契機とするビッグ・データに基づくスポーツ政策の形成に関する研究
    • 日本学術振興会科学技術研究費基盤研究C(2020~2023年度)研究分担者 研究代表者:中原朋生(環太平洋大学)公民教育における寛容性の育成に関する学際的研究
    • 株式会社タニタ公益信託タニタ健康体重基金(2020年10月 – 2021年9月)研究分担者 研究代表者:片桐夏海(環太平洋大学)女子柔道競技者への体重コントロールに関するコーチング法の構築
    • 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 令和3年度学術研究費助成事業(2021年6月 – 2022年3月)研究分担者 研究代表者:前川真姫(環太平洋大学)女性アスリートの月経随伴症状を含むコンディションの実態調査~若年層から始める女性アスリートのための健康教育構築に向けて~
    • 両備檉園記念財団助成(2021年10月 – 2022年9月)研究分担者 研究代表者:小澤尚子(環太平洋大学)創作ダンスによる竹久夢二の伝承~ダンスとアートの融合~