教員紹介

TOP ページ 4

  • 加藤 由美

    Yumi Katoh

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    看護管理、成人看護学
    主要担当科目

    看護管理、医療安全、成人看護学援助論Ⅰ、成人看護学実習Ⅰ、総合実習、看護ゼミナール、卒業研究

    メッセージ

    臨床の看護実践での知見をもとに、看護の魅力をお伝えしたいと思います。実習に活かせる授業を心がけています。実習では、全力でみなさんをサポートしたいと思います。

    研究業績

    <著書>

    • 慢性腎不全患者の冠動脈バイパス手術後の看護 共著:メディカ出版 1996年ハートナーシング春季増刊

    <論文>

    • ICUに勤務する看護師の自己効力感に関する研究(修士論文)2004

    <学会発表>

    • ICUで提出された事故報告書を発生要因で分析して 加藤由美、大宮孝子、三浦昌子2000年 第27回日本集中治療医学会
    • 眼科局所麻酔手術を受ける患者の思いに対する支援法 高橋美千代、内田めぐみ、岡部京子、加藤由美 2019年 第49回日本看護学会ヘルスプロモーション

    <報告>

    • A病院の看護職員確保の取り組み 2015年 瀬戸内市民病院院内発表
    • 5年間の看護管理実践を振り返って 2019年 瀬戸内市民病院院内発表
    その他の社会的活動
    • 日本国際看護学会 会員
    • 日本母性衛生学会 会員
    • 日本移植・再生医療看護学会 会員
    • 日本看護協会 会員
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    yumi_katoh@sguc.ac.jp

  • 井田 裕子

    Yuko Ida

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    精神看護学
    主要担当科目

    【看護学部】精神看護学概論、精神看護学援助論、精神看護学実習、人間関係論、緩和医療学、看護ゼミナール、卒業研究
    【大学院】精神看護学特論、精神看護学演習、精神看護学実習(CNSコース)、フィジカルアセスメント、臨床薬理学

    メッセージ

    様々な社会情勢の中で、看護師は多くの分野で重要な役割を果たしています。その中でも精神看護学は、医療施設だけでなく、職場や学校、地域などの生活の場において展開される幅広い分野です。対象となる方が、回復(リカバリ)を体験し、その方らしさを取り戻していくプロセスを支援する分野です。本学で精神看護学の楽しさをみなさんと一緒に学べることを楽しみにしています。

    研究テーマ
    • 中学生のこころの健康
    • メンタルヘルスリテラシー
    • 地域高齢者の精神・認知機能と老年期症候群との関連
    • self – compassion
    研究業績
    • A Longitudinal Study of Changes in Cognitive Function for the Prevention of MCI in Community Elders: Yuko Ida, Mayumi Okuyama, Aiko Tanaka, Daiji Araki, Keiko Kawata, Yukae Shionoya, Nobuko Mera, Kohji Murata,26th East Asian Forum of Nursing Scholars,(EAFONS 2023)Tokyo, Japan.
    • A Literature Review on the Learning Effectiveness of Online Nursing Training under the Influence of COVID-19 in Japan : Yoshinori asahara, Yuko ida, Yukiko Ageno, 26th East Asian Forum of Nursing Scholars, (EAFONS 2023)Tokyo, Japan.
    • 看護学生のself-compassionを高めるための看護基礎教育実践の検討:井田裕子, 浅原佳紀, 第33回日本精神保健学会学術集会, 2023.
    • COVID-19にて休校中の中学生とその保護者のこころの健康に関する意識調査, 井田裕子, 浅原佳紀, 揚野裕紀子, InterNationalNursing Care Research, 20(3), 2021.
    • 地域高齢者の精神・認知・身体的機能と老年期症候群との関連及び性差に関する検討, 井田裕子, 田中愛子, 荒木大治, 河田恵子, 塩谷由加江, 目良宣子, 奥山真由美, 村田幸治, 山陽看護学研究会雑誌, 11, (1), 2021.
    • Validity of subjective Degree of Health as a Measurement Tool of Mental Health in Jonior High School Students: Yuko Ida, Yukiko Ageno, Takako Sogaya, Yoshinori Asahara, The 6th international Nursing Research Conference of world Academy of Nursing Science, (WANS 2020)Osaka, Japan.
    • A地区高齢者の精神的機能の把握と2年間の縦断的評価:井田裕子, 田中愛子, 荒木大治, 大島珠子, 河田恵子, 塩谷由加江, 上野瑞子, 目良宣子, 奥山真由美, 村田幸治, 山陽看護学研究会雑誌, 10, (1), 2020.
    • 中学生とその保護者が考えるこころの健康 生徒と保護者への意識調査から, 井田裕子, 揚野裕紀子, 曽谷貴子, 浅原佳紀, 澤田由美, 山陽看護学研究会雑誌, 10, (1), 2020.
    その他の社会的活動
    • 日本看護科学学会
    • 一般財団法人日本看護研究学会
    • 一般社団法人精神保健看護学会
    • 公益社団法人日本看護協会
    • 一般社団法人日本精神科看護協会
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    yuko_ida@sguc.ac.jp

    備考

    【資格】看護師・保健師・養護教諭Ⅰ種免許

  • 室谷 実愛

    Mie Murotani

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    小児看護学
    主要担当科目

    小児看護学概論 小児看護学援助論 小児看護学実習 看護ゼミナール 卒業研究 総合実習

    メッセージ

    子どもは、無限の可能性をもっています。子どものより良い育ちを考えて、小児について一緒に学んでいきましょう。

    研究テーマ
    • 障害児の家族支援・きょうだい支援に関する研究
    • 小児看護学の授業設計に関する研究
    研究業績
    • 室谷実愛、遠藤洋次、宗時千枝美、泊祐子:COVID-19のために小児看護学保育教育関連施設実習を学内実習とした学生の実習目標の達成度に照らした授業設計のプロセス,日本看護研究学会第48回学術集会,2022.(口頭発表)
    • 室谷実愛、泊祐子:障がい児を同胞にもつきょうだいの経験に関する文献研究,第34回日本看護研究学会近畿・北陸地方会,pp33,2021.
    • 梅田弘子、梅田貴士、長沼貴美、堀田実愛、寺重隆視:地域における学生主導型 育MEN活動推進への取り組み-ひろしま未来の育MENプロジェクト-,広島国際大学看護学ジャーナル,10(1),pp27-32,2012.
    その他の社会的活動
    • 日本看護研究学会
    • 日本小児看護協会
    • 日本小児看護学会
    • 日本看護福祉学会
    • 日本重症心身障害学会
    学位

    修士(保健学)

    連絡先

    murotani_mie@sguc.ac.jp

    備考

    【資格】看護師 保健師 養護教諭専修免許

  • 赤井 美智代

    Michiyo Akai

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    在宅看護、糖尿病看護
    主要担当科目

    在宅看護学概論、在宅看護学支援論、在宅看護学実習、総合実習、看護ゼミナール、卒業研究

    メッセージ

    その人らしい暮らしを支えるため、在宅看護を学んでいきましょう。

    研究テーマ
    • 訪問看護師の看護実践
    • 糖尿病患者の看護
    研究業績
    • 赤井美智代,中納ゆうか,川下菜穂子,水野一枝,池田理恵:更年期女性の尿漏れ対処用パッド内環境と主観評価.日本女性医学学会雑誌,Vol30(2),2023.
    • 池田理恵,中桐亜紀,松岡真樹,赤井美智代,平井康子:子育て・介護支援制度を使っていない看護職員の負担状況とその支援-看護管理者へのアン ケート調査から-.日本医療マネジメント学会雑誌,Vol21(2),2020.
    その他の社会的活動
    • 日本糖尿病教育看護学会
    • 日本医学看護学教育学会
    • 日本女性医学学会
    • 日本骨粗鬆学会
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    akai_michiyo@sguc.ac.jp

    備考

    【資格】
    看護師、認定看護師(糖尿病看護)、救急救命士、第1種衛生管理者、介護支援専門員、呼吸療法認定士、福祉住環境コーディネーター

  • 塩谷 由加江

    YUKAE SHIONOYA

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    基礎看護学
    主要担当科目

    基礎看護技術Ⅰ 基礎看護技術Ⅱ フィジカルアセスメント 基礎看護学実習Ⅰ 基礎看護学実習Ⅱ

    メッセージ

    看護って楽しいですよ!ぜひ、一緒に学んでみませんか?

    研究業績
    • 塩谷由加江,江口瞳:虐待の概念と虐待防止対策に関する文献検討, 山陽看護学研究会誌,vol.12,No.1,39-48,2022.
    • 塩谷由加江,江口瞳:新人看護教員が直面してる職務遂行に伴う困難・ストレスに関する文献検討, 山陽看護学研究会誌,vol.11,No.1,108-117,2021
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    Yukae_shionoya@sguc.ac.jp

  • 田中 愛子

    Aiko Tanaka

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    老年看護学
    主要担当科目

    老年看護学概論、老年看護学援助論、老年看護学実習、卒業研究、看護ゼミナール、総合実習

    メッセージ

    看護師は、病院や施設だけでなく様々な場所で活躍しています。もし、看護師として地域で活躍したい・地域での活動に興味のある方は、ぜひ一緒に学びましょう!

    研究テーマ
    • 骨粗鬆症を早期発見するための指標についての研究
    • 効果的な老年看護学教育方法についての研究
    • 骨密度と毛細血管に関する研究
    研究業績
    • Aiko Tanaka, Keiko Kawata, Yuko Ida, Yukae Shionoya, Daiji Araki, Nobuko Mera, Mayumi Okuyama, Kohji Murata, “Changes in Bone Density and Motor Function of Elderly Residents Before and After the COVID-19 Pandemic”, EAFONS2023, 2023.3.10-11 (Tokyo, Japan)
    • 軽度認知障害(MCI)スクリーニングにおける物忘れ相談プログラム(MSP)と改定長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の有用性についての検討,塩谷由加江 ,村田 幸治 ,奥山 真由美 ,田中 愛子 ,荒木 大治 ,井田 裕子 ,目良 宣子,山陽論叢,第29巻,2022.
    • 地域の高齢女性の初潮年齢と閉経年齢およびエストロゲンの暴露期間と認知機能の関連,奥山真由美,田中愛子,井田裕子,荒木大治, 塩谷由加江,目良宣子,村田幸治、山陽看護学研究会誌,第13号,2023.
    • 感染症感染拡大前後におけるA地区在住高齢者の骨密度・運動機能の変化,田中愛子,河田恵子,井田裕子,塩谷由加江,荒木大治,目良宣子,奥山真由美,村田幸治,山陽看護学研究会誌,第12号,2022.
    • A地区高齢在住高齢者の骨密度・運動機能・栄養状態の縦断研究,田中愛子,井田裕子,荒木大治,河田恵子,塩谷由加江,目良宣子,奥山真由美,村田幸治,山陽看護学研究会誌,第11号,2021.
    • 地域包括ケア時代における老年看護学教育のあり方に関する研究-老年看護学テキスト記載内容の検討-,荒木大治,奥山真由美,田中愛子,河田恵子,井田裕子,塩谷由加江,目良宣子,村田幸治,山陽看護学研究会誌,第11号,2021.
    その他の社会的活動
    • 日本老年看護学会
    • 日本骨粗鬆症学会
    • 山陽看護学研究会
    • 毛細血管ラボ・社会実装コンソーシアム 会員
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    aiko_tanaka@sguc.ac.jp

    備考

    所有資格:看護師、保健師

  • 濵松 恵子

    Keiko Hamamatsu

    講師

    所属
    看護学科
    専門
    基礎看護学
    主要担当科目

    基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、看護学概論、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、総合実習、看護ゼミナール、卒業研究

    メッセージ

    看護を学ぶことで自分自身が感動し、癒され、お互いに気づきや学びを得て成長していきたいと思っています。看護の入り口に立つ皆さんの本学での学びが今後の輝かしい未来に繋がるようにサポートさせていただきます。

    研究テーマ

    看護学生の感情労働と教育的支援に関する研究、臨床における意思決定支援に関する研究

    研究業績
    • プチナース疾患ポイントノート,逆流性食道炎,2023年,照林社.(単著)
    • A Research Trend on Decision making for the elderly with heart disease in Japan, Emiko Nagasaki, Satoko Ono, Keiko Hamamatsu, 20th East Asian Forum of Nursing Scholars,2020,Thailand.
    • 看護診断のエビデンスを高める試み 成人における慢性機能性便秘の文献統合(交流集会), 伊東美佐江,服鳥景子,濵松恵子他,第24回日本看護診断学会学術大会,2019.
    • 臨床現場の困ったを解決する看護理論 月刊ナーシング, 学研メディカル秀潤社,2018.(単著)
    • Factors Related to Emotional Labor in Nursing Students, Keiko Hamamatsu, Misae Ito, TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017,Thailand.
    • 実践的な臨地実習における看護学生の感情労働の構成概念の検討とその尺度化(原著),濵松恵子,伊東美佐江,片山由加里, 日本看護研究学会誌,40(5), pp.1-10.2017.
    その他の社会的活動
    • Sigma Theta Tau International 会員
    • 日本看護研究学会会員
    • 日本看護診断学会会員
    • 日本看護科学学会会員
    学位

    修士(保健看護学)

    連絡先

    Hamamatsu_keiko@sguc.ac.jp

  • 下野 信吾

    Shingo Shimono

    助教

    所属
    看護学科
    専門
    小児看護学
    主要担当科目

    小児看護学援助論、小児看護学実習、総合実習、看護ゼミナール、卒業研究

    研究テーマ

    ストレス、仕事のやりがいなど

    研究業績

    医療型障害児入所施設看護師におけるストレスに関する検討
    肢体不自由児施設職員におけるストレスとワークエンゲージメントの関連性
    肢体不自由児施設職員のストレスに関する検討

    学位

    修士(保健学)

    連絡先

    shingo_shimono@sguc.ac.jp

  • 市川 美和

    Ichikawa Miwa

    助教

    所属
    看護学科
    専門
    成人看護学、リエゾン精神看護
    主要担当科目

    成人看護学援助論Ⅱ・Ⅳ、成人看護学実習Ⅱ、総合実習、看護ゼミナール、卒業研究

    研究テーマ
    • 基礎看護技術について
    • 退院支援について
    研究業績
    • 山形真由美,坂本年生,石田実知子,市川美和:高齢療養者の医療処置を担う介護者への訪問看護師のケアリング行動と共感ストレス認知との関係.山陽看護学研究会誌,13(1),1-9,2023.
    • 市川美和,揚野裕紀子,浅原佳紀,井田裕子:回復期リハビリテーション病棟に勤務する看護師の意欲と意欲向上に向けた取り組み,山陽看護学研究会誌,13(1),142-149,2023.
    • 市川美和・揚野裕紀子・人見裕江:退院支援看護師と病棟看護師相互の効果的な退院支援を可能にする教育システム―クリニカルラダーⅡ地域医療研修の効果と今後の課題-, 山陽看護学研究会誌Vol.11, No1,55-63,2021
    • 市川美和・人見裕江:退院支援看護師と病棟看護師との協働のための教育の開発に関する文献研究:山陽看護学研究会誌Vol.10, No1,152-159,2020
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    ichikawa_miwa@sguc.ac.jp

    備考

    看護師、精神看護専門看護師

  • 奥田 美香

    OKUDA MIKA

    助教

    所属
    看護学科
    専門
    基礎看護学
    主要担当科目

    基礎看護技術Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ、看護学概論、基礎看護学実習Ⅰ.Ⅱ、フィジカルアセスメント、卒業研究、護ゼミナール、総合実習

    メッセージ

    献身と努力が必要な道ですが、人々の健康と命を支える素晴らしい仕事です。医療の現場は時に厳しいかもしれませんが、その分やりがいも大きいです。人に寄り添い、支える力はあなたの財産となります。自分の夢を信じ、努力を続けてください。

    研究テーマ

    がん患者の家族について

    研究業績
    • Trends and Future Challenges of Japanese Nursing Studies on Families of patients with Liver Carcinoma (2017)
    • Definition of “One’s Individuality” based on the Previous Studies. (2017)
    • Support of Nurses Providing Telephone Consultation Service to Cancer Patients in Terminal Phase of Disease and their Family Members.(2017)
    • 肝がん患者の母の療養生活を支える娘の体験に関する研究(2018)
    • 緩和ケアにおける看護師の倫理的関心と「その人らしさの尊重」の看護実践(2020)
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    okuda_mika@sguc.ac.jp

    備考

    保有資格:看護師

  • 揚野 裕紀子

    Yukiko Ageno

    教授

    所属
    大学院 看護学研究科
    専門
    精神看護学
    主要担当科目

    大学院:看護研究、看護境域論、精神看護学特論I~VII、精神看護学演習I・II、精神看護学実習、特別研究、課題研究
    学 部:家族看護論、看護ゼミナール、卒業研究
    助産学専攻科:家族社会学

    メッセージ

    精神看護学は、日々の生活でも使える技術がたくさんあります。心を健康にして、より充実した人生を送れるように学びを深めましょう。

    研究テーマ

    メンタルヘルステラシーに関する研究
    地域連携に関する研究
    ディスコース分析に関する研究

    研究業績
    • 「精神看護学 精神保健(改定 第6版)」ヌーヴェルヒロカワ2019(共著)
    • 中学生とその保護者が考えるこころの健康-生徒と保護者への意識調査から-、井田裕子、揚野裕紀子、浅原佳紀、山陽看護学研究会誌第10号 第1号、37-81、2020
    • 女子看護学生の飲酒状況とストレスおよび対処方法との関連、中嶋貴子、揚野裕紀子、山下亜矢子、池永理恵子、山陽看護学研究会誌第9巻1巻、32-41、2019
    • 公立中学校における生徒のこころの健康の現状-教職員への意識調査から、揚野裕紀子、曽谷貴子、井田裕子、浅原佳紀、-第49回日本看護学会論 文集-ヘルスプロモーション-、107-110、2019
    • 退院支援にかかわる看護師の困難に関する文献レビュー-精神科の看護師が行う退院支援の困難比較-、浅原佳紀、澤田由美、揚野裕紀子、インターナショナル17(4)、 129-138、2018
    • 統合失調症患者の会話分析-妄想に対する治療的関わりに焦点を当てて-第1報会話レベルによる分析、揚野裕紀子、曽谷貴子、日下知子、川野雅資、精神看護におけるディスコース分析研究会誌第1巻、32-39、2013
    • 農村地域で暮らしている慢性精神障がい者の語りの分析、揚野裕紀子、曽谷貴子、川野雅資、中田涼子、福川京子、山陽看護学研究誌第2巻第1号、13~17、2012
    その他の社会的活動

    日本看護協会、岡山県看護協会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本精神科看護協会会員

    学位

    修士(社会学)

    連絡先

    yukiko_ageno@sguc.ac.jp

  • 高木 二郎

    Jiro Takaki

    教授

    所属
    大学院 看護学研究科
    専門
    公衆衛生学(社会医学系専門医・指導医)、産業医学(産業医、産業精神保健専門職)、臨床医学(総合内科専門医、心療内科専門医)
    主要担当科目

    疫学、保健統計学、研究方法論、公衆衛生学、衛生学・公衆衛生学I、衛生学・公衆衛生学II、コミュニティヘルス看護学特論、看護ゼミナール、卒業研究、看護研究、コンサルテーション論

    メッセージ

    専門は健康に関する研究の実施の指導です。
    PubMed(パブメド)は、健康に関する研究を検索できるウェブサイトです。世界中の人が無料で英語の単語で論文を検索できます。アメリカ国立衛生研究所(NIH)にあるアメリカ国立医学図書館(NLM)が運営しています。PubMedに研究成果が掲載されれば、世界中の人に自身の研究成果を見てもらえる機会が得られます。
    PubMedに、Jiro Takakiと入力すると、私が発表した論文が出てきます。Best matchでsortしたものを、下記の研究業績に記します。これらのうち2~5、12、14~16、24、26、27、30、32、33、35、37番目は、アンケート調査のみで行った研究です。この他、31、34番目はアンケート調査とカルテの内容を連結させたものによります。アンケート調査のみでも、きちんとした方法で正しく行えば、世界中の人に自身の研究成果を見てもらえる機会が得られるのです。
    インパクトファクター(Impact Factor; IF)は、自然科学や社会科学の学術雑誌が各分野内で持つ相対的な影響力の大きさを測る指標の一つです。端的には、その雑誌に掲載された論文が一年あたりに世界で引用される回数の平均値を表します。下記のPubMedに掲載された業績のうち、31番目のAm J Kidney Dis は13.2、29番目のPsychiatry Clin Neurosciは12.1、2~3、5、7、10、12番目のInt J Environ Res Public Healthは4.6、33~34番目のJ Psychosom Resも4.6、15、17番目のEnviron Health Prev Medは4.4です。ちなみに日本看護科学学会が発行するJpn J Nurs Sciは1.7です。 
    当大学院に入学すれば、あなたが興味のあることを研究し、成果がPubMedに掲載されたり、インパクトファクターのある学術誌に掲載されるようサポートをします。また、すでに私が集めたデータを元に自ら仮説を設定して検証し、論文を作成することもできます。また、以下の学会で発表されたテーマについて、さらに詳細な分析や考察を行って、ご自身を第一著者として論文を投稿することもできます。
    1. 勤務間インターバルとpsychological distress、work performanceとの関連 第96回日本産業衛生学会
    2. COVID-19発生後のsocial capitalの変化とpsychological distress、疲労との関連. 第81回日本公衆衛生学会総会
    3. 新型コロナウイルス感染症発生後の、在宅勤務と心理社会的因子との関連. 第29回日本産業精神保健学会
    4. 新型コロナウイルス感染症発生前後の労働者の疲労と睡眠障害の変化と、その関連因子. 第95回日本産業衛生学会
    5. 新型コロナウイルス感染症発生前後の職域の外在的努力、外在的報酬、psychological distressの変化. 第28回日本産業精神保健学会
    6. 新型コロナウイルス感染症発生前後の職域のsocial capitalとwork engagementの変化. 第80回日本公衆衛生学会総会
    7. 新型コロナウイルス感染症対策と労働者のpsychological distressとの関連.第62回日本心身医学会総会
    8. Associations of workplace measures against COVID-19 with workers’ sleep disturbance. The 16th International Congress of Behavioral Medicine
    9. Interaction effects of psychosocial work environment and living a calling on psychological distress. The 16th International Congress of Behavioral Medicine
    10. 新型コロナウイルス感染症対策とwork engagement、work performanceとの関連 第94回日本産業衛生学会
    11. 労働者の精神的健康度と関連する経営行動・マネジメント行動 第25回日本産業精神保健学会
    12. 睡眠時間、睡眠障害とHbA1c値との関連. 第59回日本心身医学会総会ならびに学術講演会
    13. Work engagementに対する職業性ストレスとjob craftingとの交互作用. 第91回日本産業衛生学会
    14. ジョブクラフティングとpsychological distress、睡眠障害との関連. 第76回日本公衆衛生学会総会

    ぜひ、当大学院の門を叩いてみてください。

    研究テーマ
    • COVID-19の社会的影響
    • ひきこもりの支援
    • 職場のメンタルヘルス
    • 喫煙による健康障害とその予防
    • 慢性腎不全患者の心身の状態の改善 など
    研究業績

    1: Hirokawa K, Fujii Y, Taniguchi T, Takaki J, Tsutsumi A. Andropause symptoms and sickness absence in Japanese male workers: a prospective study. Aging Male. 2020 Dec;23(5):1545-1552.
    2: Takaki J, Taniguchi T, Hirokawa K. Associations of workplace bullying and harassment with pain. Int J Environ Res Public Health. 2013 Sep 25;10(10):4560-70.
    3: Takaki J, Taniguchi T, Fujii Y. Reliability, validity, and significance of assessment of sense of contribution in the workplace. Int J Environ Res Public Health. 2014 Jan 29;11(2):1594-604.
    4: Taniguchi T, Takaki J, Hirokawa K, Fujii Y, Harano K. Associations of workplace bullying and harassment with stress reactions: a two-year follow-up study. Ind Health. 2016;54(2):131-8.
    5: Takaki J, Taniguchi T, Fujii Y. Confirmation of Maslow’s Hypothesis of Synergy: Developing an Acceptance of Selfishness at the Workplace Scale. Int J Environ Res Public Health. 2016 Apr 30;13(5):462.
    6: Hirokawa K, Fujii Y, Taniguchi T, Takaki J, Tsutsumi A. Association Between Cortisol to DHEA-s Ratio and Sickness Absence in Japanese Male Workers. Int J Behav Med. 2018 Jun;25(3):362-367.
    7: Takaki J. Circulating nitrite and nitrate are associated with job-related fatigue in women, but not in men. Int J Environ Res Public Health. 2013 Jul 5;10(7):2813-24.
    8: Tokumori K, Wang DH, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. The relationship between joint pain and climate conditions in Japan. Acta Med Okayama. 2011 Feb;65(1):41-8.
    9: Takemura Y, Wang DH, Sauriasari R, Horita M, Tsutsui K, Sano K, Masuoka N, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. Evaluation of pyrogallol-induced cytotoxicity in catalase-mutant escherichia coli and mutagenicity in Salmonella typhimurium. Bull Environ Contam Toxicol. 2010 Mar;84(3):347-50.
    10: Takaki J. Associations of job stress indicators with oxidative biomarkers in Japanese men and women. Int J Environ Res Public Health. 2013 Dec 2;10(12):6662-71.
    11: Sakano N, Wang DH, Takahashi N, Wang B, Sauriasari R, Kanbara S, Sato Y, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. Oxidative stress biomarkers and lifestyles in Japanese healthy people. J Clin Biochem Nutr. 2009 Mar;44(2):185-95.
    12: Takaki J, Hibino Y. Family-related opinions and stressful situations associated with psychological distress in women undergoing infertility treatment. Int J Environ Res Public Health. 2014 Sep 2;11(9):9068-81.
    13: Sakano N, Takahashi N, Wang DH, Sauriasari R, Takemoto K, Kanbara S, Sato Y, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. Plasma 3-nitrotyrosine, urinary 8-isoprostane and 8-OHdG among healthy Japanese people. Free Radic Res. 2009 Feb;43(2):183-92.
    14: Takaki J, Tsutsumi A, Irimajiri H, Hayama A, Hibino Y, Kanbara S, Sakano N, Ogino K. Possible health-protecting effects of feeling useful to others on symptoms of depression and sleep disturbance in the workplace. J Occup Health. 2010;52(5):287-93.
    15: Hibino Y, Takaki J, Ogino K, Kambayashi Y, Hitomi Y, Shibata A, Nakamura H. The relationship between social capital and self-rated health in a Japanese population: a multilevel analysis. Environ Health Prev Med. 2012 Jan;17(1):44-52.
    16: Takaki J, Minoura A, Irimajiri H, Hayama A, Hibino Y, Kanbara S, Sakano N, Ogino K. Interactive effects of job stress and body mass index on over-eating. J Occup Health. 2010;52(1):66-73.
    17: Hibino Y, Takaki J, Kambayashi Y, Hitomi Y, Sakai A, Sekizuka N, Ogino K, Nakamura H. Relationship between the Noto-Peninsula earthquake and maternalpostnatal depression and child-rearing. Environ Health Prev Med. 2009 Sep;14(5):255-60.
    18: Miyahara K, Wang DH, Mori K, Takahashi K, Miyatake N, Wang BL, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. Effect of sports activity on bone mineral density in wheelchair athletes. J Bone Miner Metab. 2008;26(1):101-6.
    19: Mori K, Suzuki H, Wang DH, Takaki J, Takigawa T, Ogino K. Relationship of psychological factors with physical activity stage of change in prime-and middle-aged Japanese. Acta Med Okayama. 2009 Apr;63(2):97-104.
    20: Takemura Y, Kishimoto T, Takigawa T, Kojima S, Wang BL, Sakano N, Wang DH, Takaki J, Nishide T, Ishikawa K, Ogino K. Effects of mask fitness and worker education on the prevention of occupational dust exposure. Acta Med Okayama. 2008 Apr;62(2):75-82.
    21: Kanbara S, Taniguchi H, Sakaue M, Wang DH, Takaki J, Yajima Y, Naruse F, Kojima S, Sauriasari R, Ogino K. Social support, self-efficacy and psychological stress responses among outpatients with diabetes in Yogyakarta, Indonesia. Diabetes Res Clin Pract. 2008 Apr;80(1):56-62.
    22: Hirokawa K, Taniguchi T, Fujii Y, Takaki J, Tsutsumi A. Job demands as a potential modifier of the association between testosterone deficiency and andropause symptoms in Japanese middle-aged workers: a cross-sectional study. Maturitas. 2012 Nov;73(3):225-9.
    23: Sauriasari R, Sakano N, Wang DH, Takaki J, Takemoto K, Wang B, Sugiyama H, Sato Y, Takigawa T, Takahashi N, Kanbara S, Hitomi Y, Nakamura H, Ogino K. C-reactive protein is associated with cigarette smoking-induced hyperfiltration and proteinuria in an apparently healthy population. Hypertens Res. 2010 Nov;33(11):1129-36.
    24: Takaki J, Tsutsumi A, Fujii Y, et al. Assessment of workplace bullying and harassment: reliability and validity of a Japanese version of the negative acts questionnaire. J Occup Health. 2010;52(1):74-81.
    25: Hirokawa K, Taniguchi T, Fujii Y, Takaki J, Tsutsumi A. Modification Effects of Changes in Job Demands on Associations Between Changes in Testosterone Levels and Andropause Symptoms: 2-Year Follow-up Study in Male Middle-Aged Japanese Workers. Int J Behav Med. 2016 Aug;23(4):464-72.
    26: Takaki J, Taniguchi T, Fukuoka E, et al. Workplace bullying could play important roles in the relationships between job strain and symptoms of depression and sleep disturbance. J Occup Health. 2010;52(6):367-74.
    27: Takaki J, Nishi T, Shimoyama H, et al. Interactions among a stressor, self-efficacy, coping with stress, depression, and anxiety in maintenance hemodialysis patients. Behav Med. 2003 Fall;29(3):107-12.
    28: Takemoto K, Ogino K, Shibamori M, Gondo T, Hitomi Y, Takigawa T, Wang DH, Takaki J, Ichimura H, Fujikura Y, Ishiyama H. Transiently, paralleled upregulation of arginase and nitric oxide synthase and the effect of both enzymes on the pathology of asthma. Am J Physiol Lung Cell Mol Physiol. 2007 Dec;293(6):L1419-26.
    29: Hibino Y, Takaki J, Kambayashi Y, et al. Health impact of disaster-related stress on pregnant women living in the affected area of the Noto Peninsula earthquake in Japan. Psychiatry Clin Neurosci. 2009 Feb;63(1):107-15.
    30: Takaki J, Yano E. The relationship between coping with stress and employment in patients receiving maintenance hemodialysis. J Occup Health. 2006 Jul;48(4):276-83.
    31: Takaki J, Nishi T, Nangaku M, et al. Clinical and psychological aspects of restless legs syndrome in uremic patients on hemodialysis. Am J Kidney Dis. 2003 Apr;41(4):833-9.
    32: Takaki J, Yano E. Possible gender differences in the relationships of self-efficacy and the internal locus of control with compliance in hemodialysis patients. Behav Med. 2006 Spring;32(1):5-11.
    33: Takaki J, Nishi T, Shimoyama H, et al. Possible interactive effects of demographic factors and stress coping mechanisms on depression and anxiety in maintenance hemodialysis patients. J Psychosom Res. 2005 Mar;58(3):217-23.
    34: Takaki J, Nishi T, Shimoyama H, et al. Possible variances of blood urea nitrogen, serum potassium and phosphorus levels and interdialytic weight gain accounted for compliance of hemodialysis patients. J Psychosom Res. 2003 Dec;55(6):525-9.
    35: Takaki J, Nakao M, Karita K, Nishikitani M, Yano E. Relationships between effort-reward imbalance, over-commitment, and fatigue in Japanese information-technology workers. J Occup Health. 2006 Jan;48(1):62-4.
    36: Kurosawa CM, Ito T, Takaki J, Wang BL, Wang DH, Takigawa T, Ogino K. The half-life of Ascaris lumbricoides prevalence in Japanese school children. Acta Med Okayama. 2008 Oct;62(5):303-12.
    37: Taniguchi T, Takaki J, Harano K, Hirokawa K, Takahashi K, Fukuoka E. [Associations between workplace bullying, harassment, and stress reactions of professional caregivers at welfare facilities for the elderly in Japan]. Sangyo Eiseigaku Zasshi. 2012;54(1):1-9. Japanese.
    38: Wang DH, Horita M, Tsutsui K, Sano K, Sauriasari R, Masuoka N, Takemura Y, Takigawa T, Takaki J, Ogino K. Development of a new assay for evaluation of l-3,4-dihydroxyphenylalanine cytotoxicity in catalase-mutant Escherichia coli. Environ Toxicol Chem. 2008 Aug;27(8):1768-72.
    39: Takeuchi A, Takigawa T, Kawasumi Y, Yasugi T, Endo Y, Wang DH, Takaki J, Sakurai H, Ogino K. Development of active and diffusive sampling methods for determination of 3-methoxybutyl acetate in workplace air. J Environ Monit. 2007 Nov;9(11):1271-5.

    学位

    東京大学医学部:学士(医学)
    東京大学大学院医学系研究科:博士(医学)

    連絡先

    jirosinryounaika@gmail.com

  • 村田 幸治

    Kohji Murata

    教授

    所属
    大学院 看護学研究科
    専門
    内科系臨床医学、健康・スポーツ科学(応用健康科学)、人間医工学
    主要担当科目

    大学院看護学研究科:フィジカルアセスメント、成人看護学特論、成人看護学演習、特別研究
    大学看護学部:フィジカルアセスメント、緩和医療学、チーム医療論、看護の統合と実践
    短大健康栄養学科:栄養生理学、臨床栄養学I、登録販売者受験対策講座
    短大こども育成学科:子どもの保健I、専門演習(認定病児保育スペシャリスト)

    メッセージ

    大学院・大学・短大などの高等教育では、主体的な学びを通じて、科学的根拠に基づく知識や技術を身につけていくことが大切です。その上で、それぞれの専門的な学びの中で、与えられた課題に対する答えを出すことにとどまらず、自ら課題を設定しその課題を解決していこうとする力を養うことが必要だと思います。

    研究テーマ

    生活習慣病の予防・管理に関する研究
    疲労の検知技術の開発に関する研究
    健康食品(機能性食品)の開発に関する研究
    自動車等の安全運転のための技術開発に関する研究 など

    研究業績(2011年以降)
    • 大学と地域のコラボレーションによる地域高齢者支援への挑戦―「物忘れ相談プログラム」の導入を契機に健康測定を実施して―.山陽看護学研究会誌6:26-34,2017.
    • シタグリプチンの使用経験-出雲地域における多施設共同研究より-.Therapeutic Research 37(3):275-282,2016.
    • 体幹生体信号簡易センシングシステムの開発.設計工学.Vol.50(2):78-88、2015.
    • Evaluating Cerebrovascular Disease Risk by Peripheral Blood Viscosity. J Int. Soc. Life Information Sci. 32: 214-219, 2014.
    • Utility of Maoto in an Influenza Season where Reduced Effectiveness of Oseltamivir was Observed – a Clinical, Non-randomized Study in Children. Forschende Komplementärmedizin und Klassische Naturheilkunde / Research in Complementary and Classical Natural Medicine 19(4):179-186, 2012.
    • 1-Deoxynojirimycin Content and Alfa-Glucosidase Inhibitory Activity and Heat Stability of 1-Deoxynojirimycin in Silkworm Powder. Food and Nutrition Sciences 2:87-89,2011.
    その他の社会的活動

    日本補完代替医療学雑誌(日本補完代替医療学会)(編集委員)
    日本健康促進医学会雑誌(日本健康促進医学会)(編集委員)
    日本補完代替医療学会(理事)
    健康促進・未病改善医学会(理事) など

    学位

    博士(医学)(金沢大学)
    (学位論文:Noninvasive Biological Sensor System for Detection of Drunk Driving/邦訳:非侵襲センサより得られた生体信号による飲酒状態の検知方法の開発に関する研究.IEEE Transactions on Information Technology in Biomedicine 15:19-25,2011.)

    連絡先

    kohji_murata@sguc.ac.jp

    備考

    (資格等)

    • 医師免許
    • 日本医師会認定産業医
    • 日本補完代替医療学会認定補完代替医療学識医
    • 介護支援専門員 など

    (賞罰)

    • 平成22年6月:平成22年度 産学官連携功労者表彰(国土交通大臣賞):「居眠り運転 警告シート」の開発(入眠予兆研究会)
    • 平成25年4月:平成25年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞:開発部門)受賞:「居眠り運転警告装置の開発」
    • 平成28年4月:日本設計工学会平成27年度論文賞受賞:「体幹生体信号簡易センシングシステムの開発」設計工学会誌50巻2号(2015年)

    (その他)

    • 放送大学教養学部在籍中(科目履修生)(2018年度)
  • 大塚 元美

    OTSUKA MOTOMI

    准教授

    所属
    助産学専攻科
    専門
    助産学
    主要担当科目

    フィジカルアセスメント、助産診断学・技術学Ⅰ、助産診断学・技術学Ⅱ、助産診断学・技術学Ⅲ、助産学研究、助産学実習Ⅰ、助産学実習Ⅱ、助産学実習Ⅲ、助産学実習Ⅳ

    研究テーマ

    国際母子保健

    研究業績
    • M. Otsuka, H.Matsuo: Factors related to the outcome of pregnancy and childbirth in Japanese mothers residing in the UK,7(6), 267-177, Universal Journal of Public Health,2019.
    学位

    保健学博士

  • 森本 眞寿代

    MORIMOTO MASUYO

    准教授

    所属
    助産学専攻科
    専門
    助産学、ウィメンズヘルスケア
    主要担当科目

    女性の健康支援と健康教育、フィジカルアセスメント、助産管理、助産学研究、助産診断学・技術学Ⅰ、助産診断学・技術学Ⅱ、助産学実習Ⅰ、助産学実習Ⅱ、助産学実習Ⅲ、助産学実習Ⅳ

    メッセージ

    助産師は、女性とその家族の側にいて温もりのあるケアを行います。

    研究テーマ
    • 出産施設退院後早期の育児不安
    • 母乳育児支援
    • 思春期の家庭における性教育
    研究業績

    <雑誌>

    • 森本眞寿代,高守史子,川口淳,永松美雪,濱嵜真由美(2022).出産施設退院後早期の育児不安における新規尺度の開発.月刊地域ケアリング,24(10),63-65.

    <研究報告>

    • 森本眞寿代,川﨑寿磨子,南里美貴(2022).A大学病院で出産した母親の産後1か月までの育児不安とその要因―経産婦の育児不安に着目して―.西九州大学看護学部紀要,3,17-23.

    <原著>

    • 森本眞寿代,高守史子,坂井由美,川口淳,永松美雪(2021).母親の出産施設「退院後早期の育児不安」の概念分析.西九州大学看護学部紀要,2,1-9.
    • 川﨑寿磨子,森本眞寿代,中村美香,永松美雪(2019)初産婦の産後1か月の育児肯定感に影響を及ぼす要因-妊娠期の自己管理及び産後うつとの関連-.母性衛生,59(4),672-680.

    <資料>

    • 森本眞寿代,前原宏美,佐藤繭子(2019).我が国の家庭で親が行う性教育に関する研究の動向-看護関連の文献のエビデンスレベル- .日本看護研究学会雑誌,42(2),231-240.

    <総説>

    • 森本眞寿代,光石敬子,貝原明子,南里美貴(2019).思春期の家庭における性教育-文献レビューから見えてきた父親・母親それぞれの特徴-.思春期学,37(1),137-148.
    その他の社会的活動
    • 2023年度 日本母性衛生学会代議員
    • 2023年度 佐賀県助産師会理事(災害担当)
    • 2023年度 助産診断実践学会 思春期の診断名開発ワーキング協力員
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    morimoto_masuyo@sguc.ac.jp

    備考

    所有資格:看護師、助産師、医療事務管理士
    所有認定:アドバンス助産師、アロマハンドタッチセラピスト、思春期保健相談士、ALSOプロバイザー、NCPR(A)コース