教員紹介

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  • 森本 眞寿代

    MORIMOTO MASUYO

    准教授

    所属
    助産学専攻科
    専門
    助産学、ウィメンズヘルスケア
    主要担当科目

    女性の健康支援と健康教育、フィジカルアセスメント、助産管理、助産学研究、助産診断学・技術学Ⅰ、助産診断学・技術学Ⅱ、助産学実習Ⅰ、助産学実習Ⅱ、助産学実習Ⅲ、助産学実習Ⅳ

    メッセージ

    助産師は、女性とその家族の側にいて温もりのあるケアを行います。

    研究テーマ
    • 出産施設退院後早期の育児不安
    • 母乳育児支援
    • 思春期の家庭における性教育
    研究業績

    <雑誌>

    • 森本眞寿代,高守史子,川口淳,永松美雪,濱嵜真由美(2022).出産施設退院後早期の育児不安における新規尺度の開発.月刊地域ケアリング,24(10),63-65.

    <研究報告>

    • 森本眞寿代,川﨑寿磨子,南里美貴(2022).A大学病院で出産した母親の産後1か月までの育児不安とその要因―経産婦の育児不安に着目して―.西九州大学看護学部紀要,3,17-23.

    <原著>

    • 森本眞寿代,高守史子,坂井由美,川口淳,永松美雪(2021).母親の出産施設「退院後早期の育児不安」の概念分析.西九州大学看護学部紀要,2,1-9.
    • 川﨑寿磨子,森本眞寿代,中村美香,永松美雪(2019)初産婦の産後1か月の育児肯定感に影響を及ぼす要因-妊娠期の自己管理及び産後うつとの関連-.母性衛生,59(4),672-680.

    <資料>

    • 森本眞寿代,前原宏美,佐藤繭子(2019).我が国の家庭で親が行う性教育に関する研究の動向-看護関連の文献のエビデンスレベル- .日本看護研究学会雑誌,42(2),231-240.

    <総説>

    • 森本眞寿代,光石敬子,貝原明子,南里美貴(2019).思春期の家庭における性教育-文献レビューから見えてきた父親・母親それぞれの特徴-.思春期学,37(1),137-148.
    その他の社会的活動
    • 2023年度 日本母性衛生学会代議員
    • 2023年度 佐賀県助産師会理事(災害担当)
    • 2023年度 助産診断実践学会 思春期の診断名開発ワーキング協力員
    学位

    修士(看護学)

    連絡先

    morimoto_masuyo@sguc.ac.jp

    備考

    所有資格:看護師、助産師、医療事務管理士
    所有認定:アドバンス助産師、アロマハンドタッチセラピスト、思春期保健相談士、ALSOプロバイザー、NCPR(A)コース

  • 廣田 幸子

    Sachiko Hirota

    教授[健康栄養学科長]

    所属
    健康栄養学科
    専門
    食品学
    主要担当科目

    食品学総論、食品学各論、食品学実験

    メッセージ

    栄養士は、個人または集団に対して専門的な知識と技術を持って栄養指導や給食管理を行うことを仕事とします。「食品学」は、さまざまな食べ物について、どのような成分が含まれ、どのような働きを持っているかを学んで行きます。食に興味のある方は、一緒に栄養士を目指しましょう。

    研究テーマ

    食品に含まれるポリフェノールの機能
    小豆のポリフェノールによる米デンプンの消化に対する影響

    研究業績
    • Takahama, U., Hirota, S., and Yanase, E. (2019) Slow starch digestion in the rice cooked with adzuki bean: contribution of procyanidins and the oxidation products. Food Res. Internatl., 119, 187-195.
    • Hirota, S., and Takahama, U. (2018) Suppression of pancreatin-induced digestion of starch in starch granules by starch/fatty acid and starch/flavonoid complexes in retrograding rice flour. Foods 7: 128. doi:10.3390/foods7080128
    • Hirota, S., and Takahama, U. (2017) Inhibition of pancreatin-induced digestion of cooked rice starch by adzuki (Vigana angularis) bean flavonoids and the possibility of a decrease in the inhibitory effects in the stomach. J. Agric. Food Chem. 65, 2172-2179.
    その他の社会的活動

    日本栄養改善学会 評議員

    学位

    博士(学術)

    連絡先

    sachiko_hirota@sguc.ac.jp

    備考

    管理栄養士

  • 岩崎 由香里

    Yukari Iwasaki

    教授

    所属
    健康栄養学科
    専門
    栄養指導論 学校栄養教育論 栄養教諭
    主要担当科目

    栄養指導論 栄養指導実習 学校栄養教育論 栄養教育実習 事前事後演習 教職実践演習

    メッセージ

    「栄養士」は、みんなの健康を食で支えます。でも「栄養士」は一人で仕事をすることはできません。周りの人々との繋がりを大切にして、思いやりの心をもつことで、栄養士の仕事は充実した楽しいものになります!一緒に「栄養士」の魅力を学んでみませんか?

    研究テーマ

    ICTを活用した栄養教育
    災害時の食支援(ソーシャル・キャピタル)
    若年女性アスリートの無月経と骨密度

    研究業績

    <論文>

    • Thyroid function decline and diet in female high-school long-distance runners、Acta Medica Okayama、2019
    • ICT(食事診断ソフト)を活用した児童における行動変容と教育効果の検討、日本幼少児健康教育学会誌、第4巻1号、2018

    <著 書>

    • 「災害食レシピ集」(共著)COC事業 2019
    その他の社会的活動

    倉敷市保育協議会 食の部会 顧問
    岡山県食育スタンダード普及推進事業アドバイザー

    学位

    博士(保健学)

    連絡先

    yukari_iwasaki@sguc.ac.jp

    備考

    栄養教諭一種
    介護支援専門員(ケアマネージャー)
    JDA-DATリーダー

  • 宇野 富美子

    uno fumiko

    教授

    所属
    健康栄養学科
    専門
    臨床栄養学
    主要担当科目

    臨床栄養学1.2 臨床栄養学実習 調理額実習 教育実務論 給食総合演習Ⅱ 給食校外実習Ⅱ

    メッセージ

    「食」の専門家としての栄養士は、とても幅広い場面で活躍できます。乳児から高齢者まで「食」を通して健康維持や病気の治療に貢献できるとても素晴らしい職業です。私たちと一緒に「食と栄養」を学び、素敵な栄養士としてはばたいていきましょう。

    研究テーマ

    高齢者栄養

    研究業績

    〔学会発表〕

    • 岡山県下の病院における給食管理の事態 第41回食事療法学会 2022年3月
    • 岡山県下の病院における栄養管理の事態 第41回食事療法学会 2022年3月
    • 岡山県下の病院におけるCOVID‐19対策の実態 第41回食事療法学会 2022年3月
    • 緊急時における食事支援 岡山県病院協会の取り組み 第37回食事療法学会 2018年3月
    その他の社会的活動
    • 岡山県栄養士会理事

    <所属学会>

    • 日本病態栄養学会
    • 日本在宅栄養管理学会
    • 食事療法学会
    学位

    山陽学園短期大学修了 学位の称号無し

    連絡先

    uno_fumiko@sguc.ac.jp

    備考

    管理栄養士、おかやま糖尿病サポーター、岡山市地域ケア個別会議アドバイザー

  • 大木 淳子

    Junko Ohki

    講師

    所属
    健康栄養学科
    専門
    基礎栄養学
    主要担当科目

    栄養学総論、栄養学各論、栄養生理学実験、栄養学実習

    メッセージ

    皆さんは昨日何を食べましたか?
    当たり前のように食べている食事中に様々な「栄養素」があり、あなたを構成しています。
    生きるために必須の栄養素。一緒に「栄養学」を学びましょう!

    研究テーマ

    オルガノイド培養法を用いた消化管機能解析

    研究業績
    • Junko Ohki, Akihiko Sakashita, Eitaro Aihara, et al. (2020) Comparative analysis of enteroendocrine cells and their hormones between mouse intestinal organoids and native tissues. Biosci Biotechnol Biochem.9:1-7
    • 柴崎みゆき・大木淳子・藤咲光平・他 (2019) 給食施設における野菜を有効活用した『だし』の有用性について-給食経営管理論実習における野菜だし調製の評価-. つくば国際大学研究紀要第 10 号29-40
    • 大木淳子・落合みやび・山根拓実・他 (2015) オルガノイド培養系を用いた消化管生体モデルの導入. 日本味と匂学会誌22巻3号367-370
    学位

    博士(食品栄養学)

    連絡先

    Junko_ohki@sguc.ac.jp

    関連リンク

  • 岡本 祐佳

    Yuka Okamoto

    助教

    所属
    健康栄養学科
    専門
    給食経営管理
    主要担当科目

    給食計画論、給食管理実習Ⅰ・Ⅱ、給食実務演習

    メッセージ

    小学生や中学生の時、給食の時間が待ち遠しく楽しみだったあなた!
    おいしく、栄養もあり、安全安心な給食が毎日どのように作られていたか、一緒に学びましょう。

    研究テーマ

    給食提供のBCP(事業継続計画)

    研究業績
    • 児童におけるICTを活用した栄養教育の実践、日本幼少児健康教育学会誌、第4巻1号、2018
    学位

    修士(栄養学)

    連絡先

    okamoto_yuka@sguc.ac.jp

    備考

    管理栄養士

  • 磯野 千恵

    Chie Isono

    教授[短期大学部長]

    所属
    こども育成学科
    専門
    国語教育 読書教育
    主要担当科目

    子どもと言葉A  子どもと言葉B  子どもと絵本Ⅰ・Ⅱ 他

    メッセージ

    言葉は、心を添えるから人としての言葉となります。こどもそして自分の言葉を大切にして、こどもの言葉の世界を育み、こどもと本の世界を結びつけることができるように一緒に学んでいきましょう。

    研究テーマ

    読者反応理論をもとにした読書教育

    研究業績
    • 「幼小接続期における絵本の読みの反応の枠組みI-Lawrence R.Sipe (2008)『STORYTIME』における「分析的反応」と「関連付け反応」による検討 -」(単著)山陽学園大学山陽学園短期大学「山陽論叢」第30巻(2023年度)(pp.161-174)2024年3月
    • 「幼児期の読み聞かせにおける読むことの行為」(単著)山陽学園大学山陽学園短期大学「山陽論叢」第28巻(2021年度)(pp.105-114)2022年3月
    • 「読書指導としての『読み聞かせ』の有効性-高学年の『読み聞かせ』に関する調査より-」(単著)中国四国教育学会「教育学研究紀要」第61巻(pp.488-493)、2015年11月
    • 「読者としての反応を生かした読書指導のあり方-長編読者への指導に向けて-」(単著)日本国語教育学会月刊国語教育研究2013.12NO.500(pp.70~75)2013年12月
    • 『読む力が育つ「おもしろ見つけ」』(共著)分担執筆箇所「子どもたちの物語読書における読みの姿を探って-読者反応理論をもとに-」(pp.32-36)三省堂2012年11月
    • 「学習者の読書過程における読者反応-読書指導のための読者反応研究-」(単著)岡山大学国語研究第25号(pp.41-54)2011年3月
    その他の社会的活動

    <所属学会>

    • 全国大学国語教育学会会員
    • 日本国語教育学会会員
    • 中国四国教育学会会員
    • 日本読書学会会員
    • 岡山大学教育学部国語研究会会員
    学位

    修士(教育学)

    連絡先

    chie_isono@sguc.ac.jp

  • 谷村 紀彰

    Tanimura Noriaki

    教授[こども育成学科長]

    所属
    こども育成学科
    専門
    社会福祉学
    主要担当科目

    社会福祉、子ども家庭福祉、施設実習指導Ⅰ・Ⅱ、施設実習Ⅰ・Ⅱ、家庭支援論、人間関係A、日本国憲法

    メッセージ

    選べる2年コースと3年コースで皆さんの学生生活をサポートします。

    研究テーマ
    • 社会保障
    • 貧困と排除(公的扶助・差別・不平等)
    • 児童福祉(発達・保育・養護・虐待・非行等)
    研究業績
    • 谷村紀彰・増田吹子「幼児期における思考力の芽生えと人間関係の関連性」山陽論叢28巻189頁-204頁2022年
    • 権田あずさ・児玉太一・岡田典子・谷村紀彰「保育者養成課程におけるオンライン授業への取り組み」山陽論叢27巻189頁-204頁2021年
    • 田畑洋一・岩崎房子・大山朝子・山下利恵子編『第3版 社会保障 – 生活を支える仕組み – 』(共著)学文社2020
    • 九州社会福祉研究会編『新版 21世紀の現代社会福祉用語辞典』(共著)学文社2019年
    • 谷村紀彰「生活保護とリバースモーゲージ制度-要保護世帯向け長期生活支援資金を中心として-」鹿児島純心女子短期大学紀要第39号47頁-P58頁2009年
    • 谷村紀彰「生活保護制度における在留外国人の位置付けに関する一考察」九州社会福祉学第3号51頁-57頁2007年
    その他の社会的活動
    • 日本社会福祉学会
    • 日本社会保障法学会
    • 日本保育学会
    学位

    修士(法学)
    修士(社会福祉学)

    連絡先

    noriaki_tanimura@sguc.ac.jp

  • 中川 淳子

    Junko Nakagawa

    教授

    所属
    こども育成学科
    主要担当科目

    幼児体育、スポーツ・健康科学I・II、社会人入門II、子どもと食育

    メッセージ

    保育士を目指して一緒に学びましょう。

    研究テーマ

    幼児の運動能力

    研究業績
    • 幼児の体格と運動能力の推移について
    • 新体力テストにおける評価法について(幼児・児童の体形グラフ)
    • コンピューターによる体力診断について(1)(2)
    • 動的トレーニング効果の消失について
    その他の社会的活動
    • 日本体育学会会員
    • 日本体育学会岡山支部会員
    • 日本発育発達学会会員
    • 中国大学バレーボール連盟理事
    • 西日本バレーボー連盟 総務委員・強化委員
    学位

    文学士

  • 森 英子

    Hideko Mori

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    幼児教育
    主要担当科目

    教職論、乳児保育I、乳児保育II、人間関係B、教育実習指導、教育実習I、教育実習II、保育・教職実践演習

    メッセージ

    資格・免許を取得し保育職に就きましょう。 園では可愛い子どもたちが皆さんを待っています。

    研究テーマ
    • 保育内容
    • 実習指導
    研究業績

    <著書>

    • 『子育て考 子ども集団の中で一人ひとりを大切にした人的・物的環境の一例』共著、2016.11、ふくろう出版
    • 『子育て考 特に三歳未満児までの大切な育児法』共著、平成26年6月22日、ふくろう出版
    • 『三歳未満児の実践例 子育てごよみ』共著、平成18年9月30日、ふくろう出版
    • 『月案 あそびごよみ 指導計画実践例』共著、平成16年9月3日、西日本法規出版

    <論文>

    • 『保育園の「園外へ歩いて出かける活動」に関する保育課程編成時の留意点-カリキュラムマネジメントの観点からの考察』共著、平成26年3月、教育実践学論集,第15号
    • 「保育目標のとらえ方と保育実践の両者を質的に向上させる保育実践開発に関する考察」共著、平成23年6月、岡山大学大学院教育学研究科研究集録 147
    その他の社会的活動

    <所属学会>

    • 日本保育学会会員
    • 日本子ども社会学会員
    学位

    教育学 修士

    連絡先

    hideko_mori@sguc.ac.jp

    備考

    幼稚園教諭専修免許状、保育士

  • 岡田 典子

    Noriko Okada

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    教育社会学
    主要担当科目

    保育原理、教育原理、教育課程総論、保育・教職実践演習

    メッセージ

    「保育者になりたい」という皆さんの夢を叶えるお手伝いをします。一緒に頑張りましょう。

    研究テーマ
    • 大学生の教育効果の測定
    • 保育者の力量形成(共同研究)
    研究業績
    • 「生涯発達と教育機会」,池田隆英他編『なぜからはじめる教育原理〔第2版〕』,建帛社,2018年,pp.119-126。
    • 『子どもの理解と援助の「フレームワーク」-臨床的な保育のためのリーフレット-(ver.3)』(共著)、岡山県立大学特別補助金・独創的研究助成費による平成28年度研究成果、2017年。
    • 「大学生の学習成果とストレインの要因分析」,岡山大学グローバル・パートナーズ,教育開発センター,言語教育センター,キャリア開発センター『大学教育研究紀要』第11号,2015年,pp.163-182。
    • 「教員からみた学級規模:理想的な規模と順調度」「児童生徒からみた学級規模:理想的な規模と順調度(共著)」,山崎博敏編『学級規模と指導方法の社会学』,東信堂,2014年,pp.49-60,71-84。
    その他の社会的活動

    岡山市男女共同参画専門委員会 第3期・第6期委員

    学位

    修士(教育学)

    連絡先

    nokada@sguc.ac.jp

    備考

    小学校教諭専修免許、中学校教諭専修免許(国語)、高等学校教諭専修免許(国語)

  • 前田 信美

    Nobumi Maeda

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    保育内容(保育実践)
    主要担当科目

    環境、 保育所実習指導Ⅰ Ⅱ、保育所実習

    メッセージ

    幼児教育には、子どもと過ごす楽しさや成長を間近で見られる喜びがあります。保育現場で、幼児教育者としてのやりがいを感じ、輝ける先生になれるような学びをしませんか。「大好きな先生」と言われる保育者をめざしましょう。

    研究テーマ
    • 自己肯定感の育つ保育の考察
    • カリキュラム・マネジメント
    研究業績
    • 『保育施設における保育・教育の全体的な計画編成時の「動植物に関する活動」に関する留意点 ―活動内容の観点からー』
    • 『幼児期の探究する心を育てるための人的環境としての保育者の援助についての一考察』
    • 『自己肯定感の育つ保育に関する一考察 ―幼児期の園生活での育ちを通してー』
    • 『幼児期の園生活にみられる自己肯定感の観察事例』
    その他の社会的活動
    • 児童保育学会
    • 日本教師教育学会
    学位

    修士

    連絡先

    maeda_nobumi@sguc.ac.jp

    備考

    幼稚園教諭二種免許状 保育士資格
     

  • 桐岡 亜由美

    Kirioka Ayumi

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    ピアノ教育, 音楽教育
    主要担当科目

    ピアノI, ピアノII, 子どもと表現A,子どもと表現B(音楽表現)

    メッセージ

    音楽を好きになることから始めましょう。音楽を通して豊かな感性を育みます。

    研究テーマ

     

    • 幼児教育における音楽表現活動について
    • ICTを用いた音楽表現活動について
    研究業績
    • 難波正明・桐岡亜由美・寺田陽子・森本麻衣子(—)「保育士および幼稚園•小学校教員養成課程におけるピアノ指導に関する考察—学生の実態調査を踏まえてー」『京都女子大学発達教育学部紀要』第10号,京都女子大学,2014, pp.11-19
    • 桐岡亜由美・松園洋二「保育養成課程におけるピアノ指導の一考察—グレード制導入の試みー」『保育研究』第43号, 平安女学院大学短期大学, 2015, pp.1-8
    • 桐岡亜由美・森希理恵「保育者養成課程における領域「表現」指導法の一考察 —リズム遊びやリトミックを用いた展開— 」『保育研究』第48号, 平安女学院大学短期大学, 2018, pp.2-11
    • 桐岡亜由美「幼児の発達と音楽表現の一考察— 歌唱教材及び合奏教材の選曲を基に —」『保育研究』第50号, 平安女学院大学短期大学, 2020, pp.21-29
    • 桐岡亜由美「領域「表現」から小学校音楽科をつなぐ幼小接続の一考察 ―幼稚園教育要領及び保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領と小学校学習指導要領を基に」『保育研究』第51号,平安女学院大学短期大学, 2021, pp.28-37
    学位

    修士(表現文化)

    連絡先

    kirioka_ayumi@sguc.ac.jp

    備考

     

    • 中学校教諭1種免許状(音楽)
    • 高等学校1種免許状(音楽)
    • 中学校専修免許状(音楽)
    • 高等学校専修免許状(音楽)
  • 北川 太郎

    Kitagawa Taro

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    彫刻 、表現
    主要担当科目

    保育演習(造形)、子どもと表現A、子どもと表現B(造形表現)、教育方法論

    メッセージ

    造形を楽しみましょう。

    研究テーマ

    彫刻制作、触察鑑賞

    研究業績
    • 兵庫県芸術奨励賞、兵庫県(2023.11)
    • 銀賞、コダイ、単独、第 16 回 KAJIMA 彫刻コンクール、東京(2020.2)
    • 最優秀作品賞、Time-Space pyramid、単独、St.Gallen International invitational Exhibition、スイス St.Gallen (2018.2)
    • 宇部商工会議所賞、時空ピラミッド、単独、第 27 回 UBE ビエンナーレ(現代日本彫刻展)、 山口県(2017.10)
    • 最優秀作品賞、Quietness、単独、KSBDA MEXICO International invitational Exhibition、メキシコ、 メキシコ韓国文化センター(2017.2)
    • 最優秀作品賞、Time-Space pyramid、単独、KSBDA LONDON International invitational Exhibition、 イギリス、レディング大学(2016.7)
    その他の社会的活動

    岡山県立美術館、ヴァンジ彫刻庭園美術館、奈義町現代美術館、あさご芸術の森美術館等で五感を使ったワークショップなどを実施

    学位

    修士(美術)

    連絡先

    kitagawa_taro@sguc.ac.jp

    備考

    https://kitagawataro728.wixsite.com/ryakureki2

  • 吉井 鮎美

    Yoshii Ayumi

    准教授

    所属
    こども育成学科
    専門
    障害児心理学
    主要担当科目

    特別支援教育・障がい児保育、保育ソーシャルワーク、社会的養護Ⅰ・Ⅱ

    メッセージ

    授業では対人援助職の魅力をお伝えします。一緒に学んでいきましょう。

    研究テーマ

    自閉スペクトラム症児の言語発達

    研究業績
    • 吉井鮎美・岡崎慎治・寺田信一(2022)定型発達成人における文末語の意味的逸脱に対するN400に関する基礎的研究.高知大学教育学部研究報告,82,117-124
    • 常田美穂・辰巳裕子・北川裕美子・吉井鮎美他(2021)子ども家庭支援の心理学 子どもの未来を支える家庭支援のあり方を探る.ひとなる書房,第10章執筆
    • 吉井鮎美・岡崎慎治・中野泰伺・髙橋由子・寺田信一(2018)文意にあてはまる単語の想起からみた自閉スペクトラム症児における単文意味処理の特徴.障害科学研究,42,207-215
    • 吉井鮎美・岡崎慎治・平野晋吾・寺田信一(2015)文の黙読課題遂行中の事象関連電位からみた自閉症スペクトラム障害児の意味処理過程.
      生理心理学と精神生理学,33(3),215-222
    その他の社会的活動
    • 日本特殊教育学会
    • 日本保育学会
    • 日本発達心理学会
    • 日本生理心理学会 
    • 日本臨床神経生理学会
    学位

    博士(障害科学)

    連絡先

    yoshii_ayumi@sguc.ac.jp

    備考

    公認心理師、学校心理士、特別支援学校教諭専修免許状、小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状、保育士資格